- 著者 甲斐田 紫乃
- イラスト mokoppe
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2023年07月14日
- 判型:
- 文庫判
- ページ数:
- 256
- ISBN:
- 9784040750378
悪姫の後宮華演
- 著者 甲斐田 紫乃
- イラスト mokoppe
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2023年07月14日
- 判型:
- 文庫判
- ページ数:
- 256
- ISBN:
- 9784040750378
この悪女は何者にでもなれる――寵妃と皇太子の弟を演じる二重生活、開幕!
誰もが恐れる『悪姫(あっき)』、胡令花。
けれど正体は、悪女とは真逆の愛らしい顔と純粋な性格。
それは誰も知らない……はずだった。
皇太子・伯蓮から密命を受けるまでは。
「我が妃、そして我が弟になれ」
自身の秘密を守るためにやむなく二重生活を始めたものの、問題が続々と発生。
『悪姫』は寵妃だと勘違いされ、弟の時は伯蓮による溺愛が過ぎてかき乱される。
そんな中、東宮でおぞましい事件が起こってしまい……?
「悪を誅する悪の出番ね」
己の使命を胸に、悪姫と弟、二つの顔を使って事件を解決に導きます!
けれど正体は、悪女とは真逆の愛らしい顔と純粋な性格。
それは誰も知らない……はずだった。
皇太子・伯蓮から密命を受けるまでは。
「我が妃、そして我が弟になれ」
自身の秘密を守るためにやむなく二重生活を始めたものの、問題が続々と発生。
『悪姫』は寵妃だと勘違いされ、弟の時は伯蓮による溺愛が過ぎてかき乱される。
そんな中、東宮でおぞましい事件が起こってしまい……?
「悪を誅する悪の出番ね」
己の使命を胸に、悪姫と弟、二つの顔を使って事件を解決に導きます!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「悪姫の後宮華演」感想・レビュー
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続きがありそうな終わり方だったので楽しみにしてます。2023年07月21日45人がナイス!しています
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誰もが恐れる胡家の『悪姫』を演じている胡令花。彼女の本質を見抜いた皇太子・伯蓮から密命を受けて、寵妃と皇太子の弟を演じる二重生を始める中華風ファンタジー。本来は悪女とは真逆の愛らしい顔と純粋な性格の令 …続きを読む2023年09月11日35人がナイス!しています
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図書館で見かけ、手に取りました。国の為に一族揃って悪役となるという設定、面白かったです。でも、恐れられるを良い事として捉えるって、ある意味洗脳だなとも感じてしまいました。妃と弟の二役を演じる令花、本性 …続きを読む2025年04月04日21人がナイス!しています