- 著者 シャオナオナオ
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2023年07月22日
- 判型:
- B6判
- ページ数:
- 188
- ISBN:
- 9784046826251
守娘 上
- 著者 シャオナオナオ
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2023年07月22日
- 判型:
- B6判
- ページ数:
- 188
- ISBN:
- 9784046826251
清朝時代から伝わる台湾怪奇物語。完全コミック化。
杜(ド)家の娘・潔娘(ゲリョン)は兄に可愛がられて育ったが、兄嫁や親戚に結婚を勧められることに嫌気がさしていた。
そんなある日、川辺で見つかった女性の遺体に儀式を行う女性霊媒師と出会う。
突如現れた小さな手形や誘拐・人身売買など、女性に対する様々な事件の秘密が明かされていく。
差別と権力、鬼神と迷信、台湾に古くから存在する社会現象の裏側に、女性の視点から迫る。
そんなある日、川辺で見つかった女性の遺体に儀式を行う女性霊媒師と出会う。
突如現れた小さな手形や誘拐・人身売買など、女性に対する様々な事件の秘密が明かされていく。
差別と権力、鬼神と迷信、台湾に古くから存在する社会現象の裏側に、女性の視点から迫る。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「守娘 上」感想・レビュー
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台湾の伝奇なのかな?時代は清朝。女性の地位が低い中、主人公の女の子は纏足せず、自分らしく生きたいとどこか願っているようだ。その中で起こる不思議なお話。上巻では淡々と物語が進むので怖い雰囲気もなく、何や …続きを読む2025年07月10日28人がナイス!しています
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コレも登録もれ。台湾の漫画家さんの作品。纏足をしなかった足の大きなおてんばな娘が主人公。1970年01月01日27人がナイス!しています