黒狼王と白銀の贄姫III 辺境の地で最愛を得る

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2023年05月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
352
ISBN:
9784049147018
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黒狼王と白銀の贄姫III 辺境の地で最愛を得る

  • 著者 高岡 未来
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2023年05月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
352
ISBN:
9784049147018

甘やかで、波瀾万丈――。王道シンデレラロマンス、待望の第3巻。

数々の試練を乗り越えて、幼い頃に生き別れた母親との再会を果たした贄姫エデル。黒狼王オルティウスからの温かな愛を一身に受けながら、王妃としての立場を少しずつ、だが着実に自覚し始めていた。
そんな折、南東の隣国ヴェシュエから息子フォルティスに13歳の押しかけ花嫁候補がやってくる。わずか1歳の我が子の政略結婚話にエデルは困惑するが、その訪問の裏に二国間の関係を揺るがす複雑な事情があることを知り――。
これは、偽りの結婚で始まった二人が、幸せを育む物語。
数々の試練を乗り越えて、幼い頃に生き別れた母親との再会を果たした贄姫エデル。黒狼王オルティウスからの温かな愛を一身に受けながら、王妃としての立場を少しずつ、だが着実に自覚し始めていた。
そんな折、南東の隣国ヴェシュエから息子フォルティスに13歳の押しかけ花嫁候補がやってくる。わずか1歳の我が子の政略結婚話にエデルは困惑するが、その訪問の裏に二国間の関係を揺るがす複雑な事情があることを知り――。
これは、偽りの結婚で始まった二人が、幸せを育む物語。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

もくじ

プロローグ
第一章
閑話
第二章
第三章
エピローグ

「黒狼王と白銀の贄姫III 辺境の地で最愛を得る」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • オルティウスに溺愛されながら、王妃としての立場を自覚し始めたエデル。そこに南東の隣国ヴェシュエから息子フォルティスに13歳の押しかけ花嫁候補がやってくる第三弾。現実的ではないわずか1歳の我が子の政略結婚 オルティウスに溺愛されながら、王妃としての立場を自覚し始めたエデル。そこに南東の隣国ヴェシュエから息子フォルティスに13歳の押しかけ花嫁候補がやってくる第三弾。現実的ではないわずか1歳の我が子の政略結婚話自体は否定しながらも、やってきた王女ベルベアラを歓待することしたオルティウスとエデル。そこからその訪問の裏に二国間の関係を揺るがす複雑な事情があり、ヴェシュエの後継者争いにも巻き込まれてゆく展開で、オルティウスと協力して対処に当たったエデルには確かな成長があって、甘い二人の距離感もなかなか良かったですね。 …続きを読む
    よっち
    2023年05月24日
    35人がナイス!しています
  • 1、2巻はネットで流し読み。やっと幸せで平和な日々が訪れたと思ったら、まだ1歳の息子フォルティスに隣国から13歳の押しかけ婚約者がやってきて、またひと騒動。このシリーズに侍女頭っぽい人が出てくると嫌な予感 1、2巻はネットで流し読み。やっと幸せで平和な日々が訪れたと思ったら、まだ1歳の息子フォルティスに隣国から13歳の押しかけ婚約者がやってきて、またひと騒動。このシリーズに侍女頭っぽい人が出てくると嫌な予感がする。エデルとオルティウスも隣国ヴェシュエの後継者争いと複雑な兄弟関係に巻き込まれるが、今回は2人の仲を裂こうとする事件ではないので、落ち着いて読めた。身内だろうとエデルに近づく輩には盛大に嫉妬するオルティウスが可愛い。 …続きを読む
    るぴん@新潮部
    2023年05月30日
    33人がナイス!しています
  • 【酷評注意】どれが都市と土地の名前なのか理解できず、前巻の感想を読み返したら、お察し状態だったので、恐る恐る読んだけれど、やっぱり合わなかった。「〜た」「〜だ」が連続して地文に出てきて、読みづらさを感 【酷評注意】どれが都市と土地の名前なのか理解できず、前巻の感想を読み返したら、お察し状態だったので、恐る恐る読んだけれど、やっぱり合わなかった。「〜た」「〜だ」が連続して地文に出てきて、読みづらさを感じる。また、句読点が入るほうが読みやすいところに入っておらず、読点が入らないほうが読みやすいところに入っていて、途中から地文は読み飛ばした。つい最近まで争っていた国の王子が、後継者争いの話をためらいもなく話しているところに疑問を感じ、最後まで誰にも感情移入できずに終了してしまったので二度と読まないよう注意 …続きを読む
    かなで
    2023年09月13日
    20人がナイス!しています

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