理想の聖女? 残念、偽聖女でした! 3 ~クソオブザイヤーと呼ばれた悪役に転生したんだが~

理想の聖女? 残念、偽聖女でした! 3 ~クソオブザイヤーと呼ばれた悪役に転生したんだが~

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

label
  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2022年06月10日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
320
ISBN:
9784040745534
label

理想の聖女? 残念、偽聖女でした! 3 ~クソオブザイヤーと呼ばれた悪役に転生したんだが~

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2022年06月10日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
320
ISBN:
9784040745534

エテルナ・ベルネル覚醒で、ついに魔女と正面対決!

偽聖女の俺は、ついに学園地下に潜伏する魔女との直接対決を決意した。折よく魔女に仕える大魔がエテルナを襲ったことで逆にエテルナが聖女の力に覚醒!

あとはベルネル達を実戦に慣れさせれば、俺が対魔女戦に集中できる……ということで、いまだ魔物が跋扈する最果ての島を訪れることに。だが、そこには初代聖女が若い姿のまま封印されていて……?

しかも喋るとなんかぽんこつだぞ!?

ともあれ役者は揃った。魔女との最終決戦始めます!
偽聖女の俺は、ついに学園地下に潜伏する魔女との直接対決を決意した。折よく魔女に仕える大魔がエテルナを襲ったことで逆にエテルナが聖女の力に覚醒!

あとはベルネル達を実戦に慣れさせれば、俺が対魔女戦に集中できる……ということで、いまだ魔物が跋扈する最果ての島を訪れることに。だが、そこには初代聖女が若い姿のまま封印されていて……?

しかも喋るとなんかぽんこつだぞ!?

ともあれ役者は揃った。魔女との最終決戦始めます!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

同じシリーズの作品

「理想の聖女? 残念、偽聖女でした! 3 ~クソオブザイヤーと呼ばれた悪役に転生したんだが~」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 続けて購入。 物語は聖女の覚醒と魔女との決戦とその結末の話。魔女を逃がさない為にとさんざん言っていたけれど、本当に魔女が速攻で逃げようとしたのには笑ってしまった。確かに戦力が違い過ぎるものなあ。 ゲー 続けて購入。 物語は聖女の覚醒と魔女との決戦とその結末の話。魔女を逃がさない為にとさんざん言っていたけれど、本当に魔女が速攻で逃げようとしたのには笑ってしまった。確かに戦力が違い過ぎるものなあ。 ゲームの世界が実は、という設定は他の作品でも見かけるが、時間遡行と絡めた謎はちょっと珍しくて面白い。最初に観測された世界が何なのかは次巻で明かされるんだろうか。 主人公が死んでこの後の展開がどうなるのか、続きが楽しみ。 …続きを読む
    しまふくろう
    2022年06月12日
    21人がナイス!しています
  • なんというか伝説って言葉をこれでもかと貶めてくれましたよね?という話ですよ。初代聖女のアルフレアが復活して魔女と聖女の始まりを知ったわけだが…その前に初代メンバーの真実が全て酷いのなんのってやつでな…実 なんというか伝説って言葉をこれでもかと貶めてくれましたよね?という話ですよ。初代聖女のアルフレアが復活して魔女と聖女の始まりを知ったわけだが…その前に初代メンバーの真実が全て酷いのなんのってやつでな…実力は間違いなくあったんだろうけどアルフレアのポンコツ可愛いはまだ許されるが他のメンバー酷すぎやろ?と思いつつ魔女アレクシアとの決戦!途中ちょろっとイベントがあったがまぁどうでもよく、ベルネルって主人公の癖に割と不細工よなーから告白されてもエルリーゼに届くわけもなく逆にエルリーゼの寿命問題などを知って爆散。 …続きを読む
    ささきち
    2023年06月09日
    9人がナイス!しています
  • とっても面白かった。良くも悪くも作品の方向性が変わってきていて、最初はよくある勘違い系の笑える作品でしたが、今回はそうしたレベルを超えて世界観そのものが変わってきているので、タイトルと内容の間の乖離が とっても面白かった。良くも悪くも作品の方向性が変わってきていて、最初はよくある勘違い系の笑える作品でしたが、今回はそうしたレベルを超えて世界観そのものが変わってきているので、タイトルと内容の間の乖離がかなり大きくなってきましたね。さりとてそれが嫌なものに感じないのは、本来の作者の作風はおそらくこちらなのだろうと思えるからでしょう。本作は次回で終わりということですが、この作風であれば推理系の作品を描いてみても面白いのかもしれませんね。いずれにせよどのような形で物語が終わるのか、続きが楽しみです。 …続きを読む
    尚侍
    2022年06月21日
    7人がナイス!しています

powered by 読書メーター

最近チェックした商品