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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2022年04月21日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
400
ISBN:
9784041123324

北の詩人 新装版

  • 著者 松本 清張
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2022年04月21日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
400
ISBN:
9784041123324

南北の朝鮮に抹消された悲劇の詩人。彼が追い求めたものとは何だったのか。

第二次世界大戦後間もなくの朝鮮半島。
民族文学の再建を目指す詩人・林和はかつて祖国を裏切り、日本帝国主義の植民地政策に加担したという暗い過去を抱えていた。
その弱みを握るアメリカ軍諜報機関は林和を脅し、スパイとして操ろうとする。
自由を求める彼を待っていたのは、あまりに過酷な弾圧の日々だった……。
朝鮮の南北分断の悲劇を1人の詩人の目線から捉え直した、巨匠・松本清張による異色のノンフィクション・ノベル。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

メディアミックス情報

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「北の詩人 新装版」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 本当に韓国と日本が反目し合うべきなのか迷いながら、新刊として発売されたこの本を読んでみる。もちろん小説には違いないのだが。日本も韓国も戦後アメリカの属国化政策の下に歩み、東西冷戦とその後の国際社会にお 本当に韓国と日本が反目し合うべきなのか迷いながら、新刊として発売されたこの本を読んでみる。もちろん小説には違いないのだが。日本も韓国も戦後アメリカの属国化政策の下に歩み、東西冷戦とその後の国際社会における地政学的な立ち位置に振り回されている。本当に憎むべきは大国の勝手な都合なのであるが、そこは言うことができないから、互いにいがみ合っているのではと思うのだ。林和はずっと旧大日本帝国に協力したことを引け目に感じ生きるしかなかった。それは生きるために仕方のないことだと、人間ならば理解し合えるのではないだろうか。 …続きを読む
    shun( 早瀬俊)
    2022年04月28日
    8人がナイス!しています

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