幼女戦記 (23)

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2021年10月26日
判型:
B6判
商品形態:
コミック
ページ数:
192
ISBN:
9784041121030
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幼女戦記 (23)

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2021年10月26日
判型:
B6判
商品形態:
コミック
ページ数:
192
ISBN:
9784041121030

勝利、それは誰しもが欲し耽溺する、死に至る病――

ロメール将軍の英雄的な活躍は、帝国軍南方派遣軍団の完全充足という結果をもたらした。だが、南方での勝利に酔う帝国は気づいてはいなかった。東方の赤き野望に、己をみつめる世界の怨嗟に。 ロメール将軍の英雄的な活躍は、帝国軍南方派遣軍団の完全充足という結果をもたらした。だが、南方での勝利に酔う帝国は気づいてはいなかった。東方の赤き野望に、己をみつめる世界の怨嗟に。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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「幼女戦記 (23)」感想・レビュー
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  • 南方(=アフリカ)大陸戦線。チョイと顔見せした指揮官が次の登場時には戦死報。カルロス大尉、勿体ない!いよいよ熾烈な消耗戦となってきた。束の間の戦いの合間にヴィーシャに髪を切ってもらうターニャ。会話の間 南方(=アフリカ)大陸戦線。チョイと顔見せした指揮官が次の登場時には戦死報。カルロス大尉、勿体ない!いよいよ熾烈な消耗戦となってきた。束の間の戦いの合間にヴィーシャに髪を切ってもらうターニャ。会話の間合いに乗じて上官のデコに手をあてるヴィーシャ、愛を感じるよ。それは敬慕か慈愛か?我らがデグレチャフ少佐は、今回タンクデサントを思いつき、起死回生の追撃。しかし、ド・ルーゴ将軍は亡命政権を掌握、北のルーシーでは帝国の背後に襲いかかる機運が高まる。 …続きを読む
    くたくた
    1970年01月01日
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  • 南方戦線も佳境。徐々に帝国は疲弊していく。何故か勝っていたはずなのに。しかしここに来て天使たちの言葉と解説を読むことになろうとは。天使たちは戦争したがっているだけでないのか。神はヒトと視点は異なり自ら 南方戦線も佳境。徐々に帝国は疲弊していく。何故か勝っていたはずなのに。しかしここに来て天使たちの言葉と解説を読むことになろうとは。天使たちは戦争したがっているだけでないのか。神はヒトと視点は異なり自らの都合の良い様に干渉する。さぁ次はルーシー連邦。あの変態趣味のロリヤの登場だ。そして世界大戦にまっしぐら。ド・ルーゴが更迭されていれば世界は変わったのだろうが、神の意思でターニャちゃんは更なる深みに嵌っていく。ただヴィーシャとの関わりだけが癒しなのである。 …続きを読む
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