- 著者 冨 明仁
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2022年02月14日
- 判型:
- B6判
- ページ数:
- 178
- ISBN:
- 9784047368453
アビスアジュールの罪人 2
- 著者 冨 明仁
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2022年02月14日
- 判型:
- B6判
- ページ数:
- 178
- ISBN:
- 9784047368453
人魚と人の恋―異種族間の禁忌を描くファンタジー巨編、1・2巻同時刊行!
地表のおよそ70パーセントを覆う海。そこには人間がまだ知らない世界が存在している――。
人魚の世界での大罪を犯し、人間に恋をしてしまったジョーの親友・リュウ。囚われの身となった彼女を救い出そうと、ジョーはひとり密かに計画を立てる。それは親友の想い人・雪に会うため、人になる薬を飲み陸へ向かうという、無謀すぎる計画だった。海そして2巻からは陸も舞台となり、人魚と人間たちの思惑が交錯していく……!
『ストラヴァガンツァ -異彩の姫-』の作者・冨明仁の最新作は“21世紀版『人魚姫』”。海と陸、人魚と人間――壮大な「境界の物語」が、いま、鮮やかに拡がっていく。
人魚の世界での大罪を犯し、人間に恋をしてしまったジョーの親友・リュウ。囚われの身となった彼女を救い出そうと、ジョーはひとり密かに計画を立てる。それは親友の想い人・雪に会うため、人になる薬を飲み陸へ向かうという、無謀すぎる計画だった。海そして2巻からは陸も舞台となり、人魚と人間たちの思惑が交錯していく……!
『ストラヴァガンツァ -異彩の姫-』の作者・冨明仁の最新作は“21世紀版『人魚姫』”。海と陸、人魚と人間――壮大な「境界の物語」が、いま、鮮やかに拡がっていく。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「アビスアジュールの罪人 2」感想・レビュー
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同時発売。単純な恋愛物かと思ったら、なんだか物語が大きな方向にむかっている?物語の展開がつかめないまま、次回へ。2022年02月20日2人がナイス!しています