双子の姉が神子として引き取られて、私は捨てられたけど多分私が神子である。 5

双子の姉が神子として引き取られて、私は捨てられたけど多分私が神子である。 5

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2021年03月23日
判型:
B6判
商品形態:
単行本
ページ数:
258
ISBN:
9784047365254

双子の姉が神子として引き取られて、私は捨てられたけど多分私が神子である。 5

  • 著者 池中 織奈
  • イラスト カット
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2021年03月23日
判型:
B6判
商品形態:
単行本
ページ数:
258
ISBN:
9784047365254

ついに"神子"の秘密が明らかに――!? もふもふ家族との森暮らし!

獣人やエルフ、そして民族たちと新しい村で生活をはじめたレルンダ。
すると、人間たちに捕らわれていた獣人たちが、逃げのびてこちらに無事合流!
涙ながらに再会を喜んでいたのだが、因縁深いミッガ王国の騎士も同行していたので一転、村は混乱に陥る。
さらには、謎の多き『翼を持つ者』がやってきて、「我々の神と会ってくれ」とお願いされ……!?
ずっと秘されていた『神子』の真実が明かされる、第5巻!
獣人やエルフ、そして民族たちと新しい村で生活をはじめたレルンダ。
すると、人間たちに捕らわれていた獣人たちが、逃げのびてこちらに無事合流!
涙ながらに再会を喜んでいたのだが、因縁深いミッガ王国の騎士も同行していたので一転、村は混乱に陥る。
さらには、謎の多き『翼を持つ者』がやってきて、「我々の神と会ってくれ」とお願いされ……!?
ずっと秘されていた『神子』の真実が明かされる、第5巻!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

同じシリーズの作品

「双子の姉が神子として引き取られて、私は捨てられたけど多分私が神子である。 5」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 様々な人や種族を受け入れているレルンダの村。そこへ、ミッガ王国の騎士とともにランさんの友達と奴隷にされていた獣人たちがやってきた。第七王子ヒックドが獣人たちのために革命を起こした。父王も兄弟も倒し、無 様々な人や種族を受け入れているレルンダの村。そこへ、ミッガ王国の騎士とともにランさんの友達と奴隷にされていた獣人たちがやってきた。第七王子ヒックドが獣人たちのために革命を起こした。父王も兄弟も倒し、無作為に行われてきた獣人たちの奴隷化を止めた。 そのことを知らないレルンダたちは、ガイアスの父親が無残に殺されたことを思い、複雑な気持ちを持つ。そんな中、翼を持つ者たちの神と呼ばれるドラゴンと出会い、ついにレルンダが空の神に加護をもらっていることを知る。 →これで終了?確かにここで終わるのが綺麗かも……。 …続きを読む
    かなで
    2021年06月16日
    15人がナイス!しています
  • シリーズ5作目。のんびり暮らしながらも皆で暮らすためにより良い方法を模索するレルンダ達、そしてそこに合流したメンバーや、翼を持つ人々の神であるドラゴンとの出会い、そして獣人達を救うべく動く面々。ヒック シリーズ5作目。のんびり暮らしながらも皆で暮らすためにより良い方法を模索するレルンダ達、そしてそこに合流したメンバーや、翼を持つ人々の神であるドラゴンとの出会い、そして獣人達を救うべく動く面々。ヒックド・ミッガが一気にあそこまで行ってしまうとは…でもそうしないと根本を変えられないんだよね。ニーナの存在は大きいなぁ。帯にフィナーレとあったけどこれで終わり?アリスは最後特に何もないのね…なんとなく中途半端な感じでモヤッとした読後感。 …続きを読む
    ぽに
    2023年10月12日
    4人がナイス!しています
  • 主人公のレルンダが今回は翼をもつ者達の神と、ミッガ帝国から来た騎士や猫の獣人の奴隷やフェアリートロフ王国の商人達と出会う話。 人の関係は環境や出来事で変わっていく。敵だった人や憎んだ人が、あるとき自分 主人公のレルンダが今回は翼をもつ者達の神と、ミッガ帝国から来た騎士や猫の獣人の奴隷やフェアリートロフ王国の商人達と出会う話。 人の関係は環境や出来事で変わっていく。敵だった人や憎んだ人が、あるとき自分達の味方になったり優しく接してくれるようになる。それをどう受け入れるのか…受け入れることで成長していく人達… 神はそれを信仰する周りの存在がそう認めるものであり、神が自らそうとしていなくても神とされる場合がある… 今回もちょっといろいろなるほどなと考えさせられる部分がありました!次刊も楽しみです。 …続きを読む
    雪洞(ぼんぼり)
    2023年01月05日
    1人がナイス!しています

powered by 読書メーター

最近チェックした商品