つながりの蔵 電子版
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発売日:
2021年08月24日
商品形態:
電子書籍

つながりの蔵

  • 著者 椰月 美智子
発売日:
2021年08月24日
商品形態:
電子書籍

30年前、特別な体験をした――秘密の場所で。少女たちのかけがえのない夏

小学5年生だったあの夏、幽霊屋敷と噂される屋敷には、庭園に隠居部屋や縁側、裏には祠、そして古い蔵があった。初恋に友情にファッションに忙しい少女たちは、それぞれに“哀しみ”を秘めていて――。

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「つながりの蔵」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 死をテーマの一つに扱いながらも、ファンタジックな要素も入っていて、暗い作品ではなかった。主人公の遼子は41歳で小学生の双子の母親。その遼子の元に、幼なじみの美音からクラス会の誘いがある、当時仲の良かっ 死をテーマの一つに扱いながらも、ファンタジックな要素も入っていて、暗い作品ではなかった。主人公の遼子は41歳で小学生の双子の母親。その遼子の元に、幼なじみの美音からクラス会の誘いがある、当時仲の良かった四葉ちゃんが出席するらしい。出席すると即答した遼子、そこから当時の回想が始まる。小5のときにふとしたきっかけで、遼子と美音は四葉ちゃんと大の仲良しになる。作中には美音の5歳で亡くなった弟の話や、認知症になった老人の話のような辛い話も出てくる。世を去った人への忘れられない思いを描いた優しい物語だった。 …続きを読む
    のぶ
    2021年09月12日
    75人がナイス!しています
  • 「死」という重たいテーマを扱いつつも、優しさに溢れた温かいストーリー🍀小学生ぐらいになると「死んだらどうなる?」って考え、大切な人の死を想像して泣いてしまうこともあるよね。「賽の河原 地蔵和讃」幼く 「死」という重たいテーマを扱いつつも、優しさに溢れた温かいストーリー🍀小学生ぐらいになると「死んだらどうなる?」って考え、大切な人の死を想像して泣いてしまうこともあるよね。「賽の河原 地蔵和讃」幼くして死んでしまった子どもたちは、賽の河原で石を積み上げる。しかし、現世の親が悲しむと、鬼が来て積み上げた石を倒していく。親を悲しませるのは「罪」だから。あの世で親を思いながら、また石を積み上げる子どもたち。お父さん、お母さん、どうか悲しまないで…仏教の教えなのかな?泣けました😢 …続きを読む
    ピロ麻呂
    2021年09月12日
    26人がナイス!しています
  • 誰しも大切な人の死を経験する。身体はなくなっても魂は永遠で、別の世界で楽しく過ごしていることを知れば、亡くなったことの悲しみの枠に留まっていてはいけない。前を向き楽しく過ごすことが、亡くなった人達の幸 誰しも大切な人の死を経験する。身体はなくなっても魂は永遠で、別の世界で楽しく過ごしていることを知れば、亡くなったことの悲しみの枠に留まっていてはいけない。前を向き楽しく過ごすことが、亡くなった人達の幸せに繋がるなら喜んでそうする。蔵で繋がりの不思議体験をした遼子と美音の心持ちが変わってゆき、穏やかに過ごせるようになり、遼子と美音、四葉ちゃんが四つ葉のクローバーでずっと繋がってるのは良かった。人って何かのきっかけや過ぎ行く時間で癒されると思いました。 …続きを読む
    乃々
    2021年09月15日
    3人がナイス!しています

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