- 著者 鶴屋 なこみん
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2020年09月26日
- 判型:
- A5判
- ページ数:
- 176
- ISBN:
- 9784040659268
メンズエステ嬢の居場所はこの社会にありますか?
- 著者 鶴屋 なこみん
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2020年09月26日
- 判型:
- A5判
- ページ数:
- 176
- ISBN:
- 9784040659268
生活費を稼ぐためにメンズエステ嬢始めたら、体より心がしんどい。
第8回コミックエッセイプチ大賞(2019年)を受賞した『メンズエステ嬢雑記』が、描きおろし100ページ以上を加えて書籍化!
メンズエステとは、性風俗とは一線を画し、女性施術師が男性客に個室でオイルマッサージを施すサービス。
そのグレーな業態の中で繰り広げられる、男性客との駆け引きやトラブル、同僚との生々しい会話を、実際にメンズエステ嬢として働く筆者が圧倒的リアルかつ繊細に描くコミックエッセイ。
お金もない、資格もない、何もない。うまく生きていけない私はどうすればいいの?
生活費を稼ぐためにたどり着いた仕事は、メンズエステ嬢。
キャミソールとぴらぴらのパレオをまとい、個室で男性客にオイルマッサージを施し、ちょっとだけエッチな会話に付き合う。
しかし、禁止されているはずのサービスをメンズエステ嬢たちに強要しようと迫ってくる男性客も多く…。
久しぶりに連絡をとった家族や友人にも、後ろめたくて、ほんとうの仕事のことは話せない。
そんな日々の中で、筆者が見つけた「私らしさ」とは?
実際にメンズエステ嬢として働く筆者が描く、メンズエステ嬢のリアルがここにある。
メンズエステとは、性風俗とは一線を画し、女性施術師が男性客に個室でオイルマッサージを施すサービス。
そのグレーな業態の中で繰り広げられる、男性客との駆け引きやトラブル、同僚との生々しい会話を、実際にメンズエステ嬢として働く筆者が圧倒的リアルかつ繊細に描くコミックエッセイ。
お金もない、資格もない、何もない。うまく生きていけない私はどうすればいいの?
生活費を稼ぐためにたどり着いた仕事は、メンズエステ嬢。
キャミソールとぴらぴらのパレオをまとい、個室で男性客にオイルマッサージを施し、ちょっとだけエッチな会話に付き合う。
しかし、禁止されているはずのサービスをメンズエステ嬢たちに強要しようと迫ってくる男性客も多く…。
久しぶりに連絡をとった家族や友人にも、後ろめたくて、ほんとうの仕事のことは話せない。
そんな日々の中で、筆者が見つけた「私らしさ」とは?
実際にメンズエステ嬢として働く筆者が描く、メンズエステ嬢のリアルがここにある。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「メンズエステ嬢の居場所はこの社会にありますか?」感想・レビュー
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Kindle unlimitedにて。職業に貴賎なし。名言です。けれども価格設定には理由があり、それは肉体労働ほど搾取に近いものがあるーそう感じます。メンズエステという「風俗」業を初めて知りましたが、そこで働く女性が …続きを読む2024年03月20日37人がナイス!しています
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リミテッド 生々しい。登場してくる男達の気持ちも分からなくないから、余計気持ち悪く感じてしまう。 最近、色々と勉強すればするほど相手の背景が見えてしまい、一概には言えないよなと思ってしまう。知らない方 …続きを読む2021年04月03日18人がナイス!しています
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働くなかでの悲しみや怒り、共感しましたよ。少し励まされました。ウナギを食べる場面が好きです。2020年10月04日7人がナイス!しています