賢勇者シコルスキ・ジーライフの大いなる探求 擦 ~愛弟子サヨナはぷにぷに天国DX仕様~

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2020年12月10日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
344
ISBN:
9784049134537
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賢勇者シコルスキ・ジーライフの大いなる探求 擦 ~愛弟子サヨナはぷにぷに天国DX仕様~

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2020年12月10日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
344
ISBN:
9784049134537

賢勇者KADOKAWA直凸!の第3巻!(※内容は多分フィクションです)

事業局長「なぜラノベキャラが我が社を!?」

秘書「異世界転生という流行ジャンルを多く発行する弊社に『逆シチュ』で意趣返ししようとしている――との噂が」

部長「まったく、せめてアニメ化した作品に来てほしいものですな。それなら金にもなる。……で、その賢なんたらってどんな話だ? 面白いのかね?」

秘書「なんでもシコルスキという全裸男が貧乳ヒロインや役満級のお下劣男性キャラ集団ともに織りなす低俗ファンタジーだそうです。弊社名を『男のシンボル(笑)』に例えて大はしゃぎだそうで――」

事業局長「なんだそれは……! ただのクズ作品じゃあないかね!?」

秘書「果たしてそうですかね?」

 ベリィ(変装マスクを取る音)

部長「秘書!?」事業局長「貴様ッ!!」
事業局長「なぜラノベキャラが我が社を!?」

秘書「異世界転生という流行ジャンルを多く発行する弊社に『逆シチュ』で意趣返ししようとしている――との噂が」

部長「まったく、せめてアニメ化した作品に来てほしいものですな。それなら金にもなる。……で、その賢なんたらってどんな話だ? 面白いのかね?」

秘書「なんでもシコルスキという全裸男が貧乳ヒロインや役満級のお下劣男性キャラ集団ともに織りなす低俗ファンタジーだそうです。弊社名を『男のシンボル(笑)』に例えて大はしゃぎだそうで――」

事業局長「なんだそれは……! ただのクズ作品じゃあないかね!?」

秘書「果たしてそうですかね?」

 ベリィ(変装マスクを取る音)

部長「秘書!?」事業局長「貴様ッ!!」

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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「賢勇者シコルスキ・ジーライフの大いなる探求 擦 ~愛弟子サヨナはぷにぷに天国DX仕様~」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • シリーズ3(擦)作目。よもやこのシリーズが3作も出る事を誰が予想した?!ここまで来れば、もう何も言う事がありません師匠。相変わらず全方位に喧嘩のたたき売りをしているが、一体作者は何と戦っているのだろうか…読 シリーズ3(擦)作目。よもやこのシリーズが3作も出る事を誰が予想した?!ここまで来れば、もう何も言う事がありません師匠。相変わらず全方位に喧嘩のたたき売りをしているが、一体作者は何と戦っているのだろうか…読者は何を得るのだろうか…。とっとりあえず、これだけは言いたい!私の大好きなジャンルを、シヌシヌ村の陰キャ主人公が語る油分たっっぷり一人称小説に仕立て上げんなーー!これからその手の小説を読む度に頭によぎるだろーーー!しかし、今巻でぶっちぎりにこの章が面白かったのは言うまでもありません。最強に最高でした。 …続きを読む
    ゆなほし
    2021年01月06日
    38人がナイス!しています
  • 電撃文庫のギャグラノベってここまで好き勝手していいんだって感動しました。口絵開いたら1ページ目でいきなりオナホだし、冒頭の1話は種付けが得意なおっさんの回だし、全部がひどすぎる。全てのボケが全力投球のく 電撃文庫のギャグラノベってここまで好き勝手していいんだって感動しました。口絵開いたら1ページ目でいきなりオナホだし、冒頭の1話は種付けが得意なおっさんの回だし、全部がひどすぎる。全てのボケが全力投球のくせに小技も効いていて、何度も噴き出すくらい笑いました。そして一番度肝を抜かれたのはレーベルの垣根を超えて大迷惑をかけ始めたくだりですね。魔王軍配下のサキュバス・ザラシアさんは普通にアホかわいくて良かったです。金払って汚い地獄を見たければオススメ! …続きを読む
    星野流人
    2022年12月26日
    34人がナイス!しています
  • ★★★★★読者の熱いラブコールにより、Gのようなしぶとさで三度降臨。今回もメタネタとパロネタをド下品な下ネタで煮詰め、著者の自爆テロとでも呼ぶべき全方位に喧嘩を売るスタイルは変わらず。毎回毎回、最終巻という ★★★★★読者の熱いラブコールにより、Gのようなしぶとさで三度降臨。今回もメタネタとパロネタをド下品な下ネタで煮詰め、著者の自爆テロとでも呼ぶべき全方位に喧嘩を売るスタイルは変わらず。毎回毎回、最終巻という免罪符を片手にギリギリをぶっちぎってくるギャグの応酬は見事。やはり、今回も声を大にして応援して、4巻目を執筆いただくしかないなと。そして、次巻もサヨナちゃん様を何卒。それにしても、三木一馬だけに飽き足らず、まさか他レーベルの編集者を出演させるとか、誰が予想できただろうか。いいぞもっとやれ。 …続きを読む
    わたー
    2020年12月16日
    21人がナイス!しています

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