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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2021年11月18日
判型:
四六変形判
商品形態:
単行本
ページ数:
320
ISBN:
9784047037045

家康と家臣団の城

  • 著者 加藤 理文
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2021年11月18日
判型:
四六変形判
商品形態:
単行本
ページ数:
320
ISBN:
9784047037045

天下人の城分析「家康編」。居城と攻城戦の陣城両面から読み解く家康の城。

家康自らが心血を注いで築いた城は極めて数が少ない。
関ケ原合戦後の築城はすべて天下普請。これらの城は、単体で所領を守ろうとした豊臣系の城とは異なり、全国各地に配置された城が互いに補い合うことを狙った築城だ。ここが織豊系の城と大きく異なる。
家康が手掛けた代表的な城は浜松城と駿府城。近年の駿府城の発掘調査で家康の城の姿が見えてきた。
家康とその家臣団、そして幕府がどのような城造りを目指したかを解き明かす。

もくじ

●第一章 家康の築城
岡崎城/浜松城/駿府城/江戸城/駿府城
●第二章 戦国大名徳川氏の城
武田信玄侵攻に備えた築城/諏訪原城の大改修/駿府守備の要・丸子城/対豊臣を想定した城の改修
●第三章 天下普請の城
彦根城/二条城/伏見城/名古屋城/藤堂高虎と天下普請/大坂築城
●第四章 徳川家臣団の城
箕輪城と井伊直政/本多忠勝の桑名城/本多正純の宇都宮城/土井利勝の佐倉城/和歌山城と水戸城/関東の城と西国の城
●第五章 合戦と陣城
掛川城攻めの陣城群/二俣城奪還戦/高天神城奪還のための陣城群/小牧・長久手の戦いと陣城/大坂城包囲網の城
●第六章 徳川政権の城
関東支配の城郭戦略/徳川の城の特徴/江戸幕府の城郭政策/江戸期の江戸城・大坂城

メディアミックス情報

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「家康と家臣団の城」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 織豊系とは異なる徳川系城郭の傾向を整理。新知見としては、天正期駿府城を「豊臣領国最東端」と位置づけた豊臣政権が強く関与した徳川家康の築城とすること。関ヶ原戦後の伏見城を豊臣期と徳川期の建物「混在」とし 織豊系とは異なる徳川系城郭の傾向を整理。新知見としては、天正期駿府城を「豊臣領国最東端」と位置づけた豊臣政権が強く関与した徳川家康の築城とすること。関ヶ原戦後の伏見城を豊臣期と徳川期の建物「混在」としつつ、天守を大和郡山城からの移築とすること(ただし両城天守は寸法が大きく異なるはず…)。諏訪原城・丸子城の馬出を武田期ではなく徳川期とすること。直線的な塁壁と多聞櫓の多用を藤堂高虎発案の徳川系築城技術の典型とすること、など。全般的に背景の社会理解について言及が弱く、城郭研究としては不満が残るところも。 …続きを読む
    chang_ume
    2021年11月22日
    10人がナイス!しています

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