アンダードッグス

第164回直木三十五賞 候補作

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2020年08月19日
判型:
四六変形判
商品形態:
単行本
ページ数:
400
ISBN:
9784041091395

第164回直木三十五賞 候補作

アンダードッグス

  • 著者 長浦 京
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2020年08月19日
判型:
四六変形判
商品形態:
単行本
ページ数:
400
ISBN:
9784041091395

世界に、牙を剥け。2020年大本命の超弩級ミステリー巨編!

1997年、中国返還前夜の香港に隠された国家機密を奪取せよ!
世界の諜報機関を敵に回し、¨負け犬たち¨の知略を駆使した反撃が始まる!

◆2016年 『リボルバー・リリー』
第19 回大藪春彦賞受賞、このミステリーがすごい!第6位、ミステリが読みたい!第3位
◆2019年『マーダーズ』
日本推理作家協会賞候補、ミステリが読みたい! 第6位、細谷正充賞受賞

そしてついに放たれる、ハリウッド映画を超える超弩級エンタメ!

【内容紹介】
「君の選択肢に『No』はない。『Si(はい)』でなければ『morte(死)』だ」――1996年末、元官僚の証券マン・古葉慶太は、顧客の大富豪・マッシモからある計画を託される。それは、中国返還直前の香港から密かに運び出される国家機密を強奪せよというものだった。かつて政争に巻き込まれ失脚した古葉は、逆襲の機会とばかりに香港へ飛ぶ。だが、彼を待っていたのは、国籍もバラバラな“負け犬”仲間たちと、計画を狙う米露英中、各国情報機関だった――。裏切るか、見破るか。策謀の渦巻く香港を“負け犬”たちが駆け抜ける!

『アンダードッグス』勢力図

おすすめコメント

大きなスケールの物語は、父と娘のエモーショナルな絆へと焦点をあわせて、感動的なラストへと疾走していく。海外ミステリに匹敵する秀作だろう。
――文芸評論家 池上冬樹氏(文芸WEBマガジン「カドブン」より)

「2020年手に汗握り小説大賞」決定! もう面白すぎて鼻血出そう。この小説、ヤバ過ぎですってば!
――精文館書店中島新町店 久田かおり氏

いま、長浦京によって、小説はすべてのエンタメの頂点となった。
――八重洲ブックセンター 営業部 マネージャー 内田俊明氏

圧巻の熱量。強烈なインパクト。
壮大な死のゲームにして凄絶な人間ドラマ!
まさに完全無欠の400 ページ。神がかったマスターピースの登場だ!
――フリーランス書店員 内田剛氏

年間ベスト級の圧巻の面白さがここにある! 強大な敵を相手にしても命を懸けるべきものとは? 誇り高き“負け犬”の出した答えに、胸が熱く震えた!!
――ときわ書房本店 宇田川拓也氏

メディアミックス情報

NEWS

「アンダードッグス」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 元官僚・古葉を主人公にして1997年返還時の香港を舞台に「負け犬軍団」のスパイアクション。数ヶ国の陰謀が渦巻く戦いなのに、ど素人の古葉が核なのが面白いし、敵味方が二転三転するので一瞬たりとも気が抜けな 元官僚・古葉を主人公にして1997年返還時の香港を舞台に「負け犬軍団」のスパイアクション。数ヶ国の陰謀が渦巻く戦いなのに、ど素人の古葉が核なのが面白いし、敵味方が二転三転するので一瞬たりとも気が抜けない。主人公に感情移入できるのも良いが、周囲が描き切れていないのが残念!魅力的なキャラが多いのだから、あと数十ページ足して各人を掘り下げれば凄い傑作になったと思う。それでも、ハリウッド映画のようなド派手なアクション満載で、合間に挿入される現代パートで哀愁を漂わす構成の巧さで、完成度高い佳作。#ニコカド2020 …続きを読む
    しんたろー
    2020年11月30日
    213人がナイス!しています
  • 返還直前の混沌とした香港。国に裏切られ、職を追われた元官僚の古場は、とあるイタリアの実業家から驚愕の仕事を依頼される。負け犬同士のチーム(アンダードッグス)で、世界のパワーバランスを揺るがしかねない機 返還直前の混沌とした香港。国に裏切られ、職を追われた元官僚の古場は、とあるイタリアの実業家から驚愕の仕事を依頼される。負け犬同士のチーム(アンダードッグス)で、世界のパワーバランスを揺るがしかねない機密書類を奪えというのだ。大国の諜報機関が入り乱れる中、敵味方すら判然としない視界ゼロのスパイアクションが炸裂する。罠と裏切り、血と硝煙に満ちたストーリーは、まさに圧巻というほかはない。そして20年後、彼の娘が訪れた、同じ香港の地で明かされる真実に息をのむ。大活劇の後に訪れる極上のカタルシス。納得の出来映えだ。 …続きを読む
    utinopoti27
    2020年12月30日
    144人がナイス!しています
  • 1996年の香港返還の現地を舞台にした謀略小説。元官僚の証券マンの古葉慶太は、顧客の大富豪からある計画を託される。それは、中国返還直前の香港から密かに運び出される国家機密を強奪せよというものだった。香 1996年の香港返還の現地を舞台にした謀略小説。元官僚の証券マンの古葉慶太は、顧客の大富豪からある計画を託される。それは、中国返還直前の香港から密かに運び出される国家機密を強奪せよというものだった。香港へ向かった古賀がそこで目にしたのは、国籍もバラバラな“負け犬”仲間たちと、計画を狙う米露英中、各国情報機関だった。敵味方入り乱れての激しいアクションで読んでいて、敵味方が混乱してくる。フィクションだが、当時の香港だけにいかにもありそうな話。目の離せない読ませる作品だった。 …続きを読む
    のぶ
    2020年09月08日
    121人がナイス!しています

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