- 著者 和泉 弐式
- 定価: 円 (本体円+税)
- 発売日:
- 2020年08月25日
- 判型:
- 文庫判
- ページ数:
- 304
- ISBN:
- 9784049129595
新米編集者・春原美琴はくじけない
- 著者 和泉 弐式
- 定価: 円 (本体円+税)
- 発売日:
- 2020年08月25日
- 判型:
- 文庫判
- ページ数:
- 304
- ISBN:
- 9784049129595
「この本は絶対に売れるのかい?」――そんなこと、わかるわけない。
「どうして小説の編集部に配属されなきゃいけないの?」
小説嫌いの春原美琴は、突然の異動に頭を抱えていた。
「文芸編集者ってのはな、小説を食って生きるやつのことを言うんだよ」と語る無愛想な先輩の指導のもと、彼女は一筋縄ではいかない作家達と悪戦苦闘の日々を送ることに。
そして「この本は絶対に売れるのかい?」と睨むような目で訊いてくるのは、誰もが恐れる厳格な文芸局長――。
これは、慣れない仕事に悩みながらも挫けず、成長していく美琴の姿を描く物語。
小説嫌いの春原美琴は、突然の異動に頭を抱えていた。
「文芸編集者ってのはな、小説を食って生きるやつのことを言うんだよ」と語る無愛想な先輩の指導のもと、彼女は一筋縄ではいかない作家達と悪戦苦闘の日々を送ることに。
そして「この本は絶対に売れるのかい?」と睨むような目で訊いてくるのは、誰もが恐れる厳格な文芸局長――。
これは、慣れない仕事に悩みながらも挫けず、成長していく美琴の姿を描く物語。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「新米編集者・春原美琴はくじけない」感想・レビュー
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小説家の父が嫌いで、小説も嫌いになっていた主人公が文芸部に所属することになり、そこでエリートな先輩や同僚に支えられて変わっていく。様々な小説家と関わっていき、喜びも苦味も全て糧にして前に進んでいく主人 …続きを読む2020年08月25日14人がナイス!しています
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正直言うとあらすじ読んだ時点でそうじゃないかと思ってたが実際読んでみて予想通り、いや予想以上に重さと熱さを感じさせるお仕事小説だったな2020年09月13日6人がナイス!しています



