ヒトの言葉 機械の言葉 「人工知能と話す」以前の言語学

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2020年11月10日
判型:
新書判
商品形態:
新書
ページ数:
256
ISBN:
9784040823485

ヒトの言葉 機械の言葉 「人工知能と話す」以前の言語学

  • 著者 川添 愛
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2020年11月10日
判型:
新書判
商品形態:
新書
ページ数:
256
ISBN:
9784040823485

私たちは本当に、「意味」が分かっているのか

AIが発達しつつあるいま、改めて「言葉とは何か」を問い直す――

AIと普通に話せる日はくるか。
人工知能と向き合う前に心がけるべきことは。
そもそも私たちは「言葉の意味とは何か」を理解しているか。

理論言語学出身の気鋭の作家が、言葉の「不思議」と「未解決の謎」に迫る

(目次)
第一章 機械の言葉の現状
第二章 言葉の意味とは何なのか
第三章 文法と言語習得に関する謎
第四章 コミュニケーションを可能にするもの
第五章 機械の言葉とどう向き合うか

もくじ

第一章 機械の言葉の現状
第二章 言葉の意味とは何なのか
第三章 文法と言語習得に関する謎
第四章 コミュニケーションを可能にするもの
第五章 機械の言葉とどう向き合うか

メディアミックス情報

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「ヒトの言葉 機械の言葉 「人工知能と話す」以前の言語学」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 興味深い内容で、文章も読みやすい。引用文献を明示しつつ、自分の言葉で議論の内容を紹介している。「理論言語学出身の気鋭の作家」という帯の売り文句にも納得▼「白いギターの箱」の曖昧性を「白いギターの音」と 興味深い内容で、文章も読みやすい。引用文献を明示しつつ、自分の言葉で議論の内容を紹介している。「理論言語学出身の気鋭の作家」という帯の売り文句にも納得▼「白いギターの箱」の曖昧性を「白いギターの音」と対比して説明するなど、曖昧な表現について分析するくだりが特に興味深かった。 …続きを読む
    アルカリオン
    2020年12月20日
    10人がナイス!しています
  • AIの言語(機械翻訳)と人間言語の深く果てしない違いを、言語哲学、言語学、コミュニケーション論などの知見から丁寧にわかりやすく解き明かしている良書。結論的には、チューリング的な「振る舞いが人間に近いか AIの言語(機械翻訳)と人間言語の深く果てしない違いを、言語哲学、言語学、コミュニケーション論などの知見から丁寧にわかりやすく解き明かしている良書。結論的には、チューリング的な「振る舞いが人間に近いかどうか」を、必ずしも「知性がある」とか「言葉を理解している」という判断に使うには、それなりのリスクがあることを理解すべきということ。しかし、現在なし崩し的に機械翻訳の「便利さ」が私たちの世界(特にインターネット)を侵食しつつあることにどう抗すればいいのか、という問い自体がいずれ古びてしまうのではという不安も。 …続きを読む
    タイコウチ
    2020年11月30日
    9人がナイス!しています
  • ★★★★☆ ヒトの言葉から機械の言葉への橋渡し。機械の言葉を論じる前にまず人の言葉についてよく分かっていないことを思い知らされる。外国に行くと逆に自分の国のことがよく見えたりするのに似ているかも。言葉 ★★★★☆ ヒトの言葉から機械の言葉への橋渡し。機械の言葉を論じる前にまず人の言葉についてよく分かっていないことを思い知らされる。外国に行くと逆に自分の国のことがよく見えたりするのに似ているかも。言葉で表せないものは機械では扱えないという至極当たり前のことからやっぱりシンギュラリティはまだまだ先(もしかしたら永遠に来ないのかも)と思わざるを得ない。言語モデルGPT-3って知らなかったけれど、これはすごい。相互排他性バイアス(「ヘクを取ってあげて」)の研究はなかなか面白い。 …続きを読む
    ニョンブーチョッパー
    2020年12月25日
    8人がナイス!しています

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