- 著者 周藤 蓮
 - イラスト ニリツ
 
- 定価: 円 (本体円+税)
 
- 発売日:
 - 2019年12月10日
 - 判型:
 - 文庫判
 - ページ数:
 - 376
 - ISBN:
 - 9784049129069
 
吸血鬼に天国はない(2)
- 著者 周藤 蓮
 - イラスト ニリツ
 
- 定価: 円 (本体円+税)
 
- 発売日:
 - 2019年12月10日
 - 判型:
 - 文庫判
 - ページ数:
 - 376
 - ISBN:
 - 9784049129069
 
生き延びた先に待つのは、恋と地獄。そして姿を現す『吸血鬼狩り』。
									
										「「ハッピーニューイヤー」」  
降りしきる雪とともに訪れた新年。吸血鬼ルーミーを因縁と陰謀の中から救い出し、日常へと回帰したシーモア。騒々しい運び屋仕事の中で、二人はぎこちなくも幸福な日々を送っていた。
だがそんな日常も長くは続かない。
マフィアに追われ、逃げ込んできた双子のバーズアイ姉妹。人を傷つけないと誓ったことによって、徐々に迫り来るルーミーの飢えの限界。
緩やかに、しかし確かに平穏の終わりが近づく中で、シーモアたちの前に姿を現す最悪の敵『吸血鬼狩り』。
選び取った幸福の中で、シーモアは更なる決断を求められることになる。
人と人ならざるものの恋物語、第二弾。
	
								降りしきる雪とともに訪れた新年。吸血鬼ルーミーを因縁と陰謀の中から救い出し、日常へと回帰したシーモア。騒々しい運び屋仕事の中で、二人はぎこちなくも幸福な日々を送っていた。
だがそんな日常も長くは続かない。
マフィアに追われ、逃げ込んできた双子のバーズアイ姉妹。人を傷つけないと誓ったことによって、徐々に迫り来るルーミーの飢えの限界。
緩やかに、しかし確かに平穏の終わりが近づく中で、シーモアたちの前に姿を現す最悪の敵『吸血鬼狩り』。
選び取った幸福の中で、シーモアは更なる決断を求められることになる。
人と人ならざるものの恋物語、第二弾。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「吸血鬼に天国はない(2)」感想・レビュー
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								吸血鬼ルーミーを因縁と陰謀の中から救い出し、日常へと回帰したシーモア。ぎこちなくも幸福な日々を送っていた二人がマフィアに追われていた双子のバーズアイ姉妹と出会う第二弾。姉妹とともに過ごすことで浮き彫り …続きを読む2019年12月10日37人がナイス!しています
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								人間と怪物、男と女。二人の姉妹の登場から起こる騒動。その関係に亀裂が生まれ、新たな想いが生まれる。非常に好き。ギャグキャラかと思われた人物も、その人間らしい愚かさと実直さが格好良い。2019年12月30日28人がナイス!しています
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								聖水(意味深)。展開としてやりたいことはわからんでもないけど、新キャラがちょっと舞台装置化しすぎやないかな。というか、最初は死神の方が吸血鬼狩りなのかと思ったが。あとこれは前作にもいえるけど、敵役の方 …続きを読む2019年12月18日28人がナイス!しています
 




								
								











   
																									