- 著者 雪村花菜
- イラスト 桐矢 隆
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2019年11月15日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 256
- ISBN:
- 9784040733968
紅霞後宮物語 第零幕 四、星降る夜に見た未来
- 著者 雪村花菜
- イラスト 桐矢 隆
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2019年11月15日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 256
- ISBN:
- 9784040733968
彼女は、やがて高き御位にのぼるだろう――
幼き日、老婆から告げられた小玉の未来。それは着実に現実のものになっていると兄嫁は感じていた。しかし、予言には出てこなかった男・周文林の存在が気にかかる。この男が、小玉を不幸にするのではないか――?
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「紅霞後宮物語 第零幕 四、星降る夜に見た未来」感想・レビュー
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シリーズ第14弾、最新作は外伝4巻目。最後の終わり方が物凄く悲しいですしピリッとした場面は勿論あるのですが、本編がシリアスな分久しぶりにこれぞ紅霞後宮物語!(というか雪村さん!)なコミカルさ、ゲラゲラ笑 …続きを読む2019年11月19日73人がナイス!しています
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本編1巻に近付いていくにつれ、知ってはいた別れが重なって辛いなあ…知っているからこそこの楽しい日々が益々切なく、もう最後は一気に鼻の奥がツーンとしました。清喜…(´;ω;`)話の流れ的には、服喪強制終了、一家 …続きを読む2020年08月09日67人がナイス!しています
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『紅霞後宮物語』第零幕4です。個人的には第零幕シリーズの方が面白い。若かかりし日の小玉や文林、その他の登場人物も素敵。なんと言っても軍での小玉は生き生きして、物語に引き込まれる。『カクヨム』で既に読ん …続きを読む2019年11月16日38人がナイス!しています