- 著者 浅名 ゆうな
- イラスト カワグチ
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2019年08月10日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 256
- ISBN:
- 9784040732862
さくら書店の藍子さん 小さな書店のささやかな革命
- 著者 浅名 ゆうな
- イラスト カワグチ
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2019年08月10日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 256
- ISBN:
- 9784040732862
年上でオタクの彼女が、なんでこんなに可愛く見える――?
高校生の康樹が偶然入った古びた本屋「佐倉書店」。店長の藍子さんは素直でお人よしで、書店の経営は赤字続き! 康樹はそんな彼女を助けるうちに、まったく恋愛対象外だった藍子さんが気になりだして……。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「さくら書店の藍子さん 小さな書店のささやかな革命」感想・レビュー
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祖父の残した書店を継いだ藍子さん。服装も体型も眼鏡も佇まいもどこか野暮ったい。極端にパーソナルスペースが狭くしかもオタク。裏表紙の『小さな謎解きと、切なさがはじける青春初恋小説』にふさわしいヒロインと …続きを読む2020年05月21日261人がナイス!しています
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主人公の康樹が上から目線(ツンデレ?)で好きになれなかったし、藍子さんの思い入れのある書店を改装して集客を試みるという視点に思いやりがないように感じられた。藍子さんもまっすぐすぎて難しそうなキャラだ。 …続きを読む2019年08月17日59人がナイス!しています
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高校生・康樹がたまたま寄った佐倉書店、そこにはやぼったい店長の藍子さんがいて…。常連のおじいちゃんたちのキャラいい。もうなんか幼馴染のリカが不憫すぎてのぉ…。バレンタインには毎年チョコあげててこれですよ …続きを読む2020年12月04日24人がナイス!しています