怪と幽 vol.003 2020年1月

怪と幽 vol.003 2020年1月

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

label
  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2019年12月19日
判型:
A5判
商品形態:
雑誌
ページ数:
374
ISBN:
9784041080603
label

怪と幽 vol.003 2020年1月

  • 著者 京極 夏彦
  • 著者 有栖川 有栖
  • 著者 近藤 史恵
  • 著者 乙 一
  • 著者 松村 進吉
  • 著者 荒俣 宏
  • 著者 小松 和彦
  • 著者 諸星 大二郎
  • 著者 高橋 葉介
  • 著者 押切 蓮介
  • 著者 東 雅夫
  • 著者 加門 七海
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2019年12月19日
判型:
A5判
商品形態:
雑誌
ページ数:
374
ISBN:
9784041080603

『怪』と『幽』が合体! お化け好きに贈るエンタテインメントマガジン!

「怪と幽」第3号は、妖怪ブームに沸く台湾を特集。

●特集 妖怪天国 台湾
【インタビュー】何敬堯「台湾の妖怪と、妖怪ムーブメント」
【紀行】村上健司「旅行のついでに立ち寄りたい 台湾の妖怪伝説地」
【インタビュー】瀟湘神、NL、小波「臺北地方異聞工作室とは?」
【怪談実話】瀟湘神「山の中に潜む恐怖 現代台湾魔神仔実話」
【寄稿】伊藤龍平「台湾と日本の「妖怪」、くらべてみれば…… 概念の伝播、付与されるアイデンティティ」
【寄稿】林巧「アジアのなかの台湾のお化け」
【復刻】日影丈吉「騒ぐ屍体」
【寄稿】東雅夫「華麗島に魅せられた文豪たち」
【インタビュー】曲辰「台湾における妖怪/怪談文芸事情」
【紀行】「日本と台湾の妖怪文化を繋ぐ 溪頭松林町妖怪村レポート」
【エッセイ】池澤春菜、伊藤潤二、椎名誠、東山彰良「妖しき華麗島」

●小説
京極夏彦、有栖川有栖、近藤史恵、乙一、松村進吉

●漫画
諸星大二郎、高橋葉介、押切蓮介

●論考/エッセイ
荒俣宏、小松和彦、東雅夫、多田克己&村上健司、加門七海(新連載)

●グラビア
しきみ、芳賀日出男、佐藤健寿、台湾妖怪紳士録、国際日本文化研究センター新所蔵画図、怪食巡礼

●怪談実話
三輪チサ、吉田悠軌、小田イ輔

●お化け友の会ひろば
インタビュー 安達寛高 映画『シライサン』
インタビュー ホセ・サナルディ『南米妖怪図鑑』
対談 諸星大二郎×佐藤健寿『世界伝奇行』
寄稿 本城達也『昭和・平成オカルト研究読本』
レポート 宮本幸枝「不思議な宿」
etc……
「怪と幽」第3号は、妖怪ブームに沸く台湾を特集。

●特集 妖怪天国 台湾
【インタビュー】何敬堯「台湾の妖怪と、妖怪ムーブメント」
【紀行】村上健司「旅行のついでに立ち寄りたい 台湾の妖怪伝説地」
【インタビュー】瀟湘神、NL、小波「臺北地方異聞工作室とは?」
【怪談実話】瀟湘神「山の中に潜む恐怖 現代台湾魔神仔実話」
【寄稿】伊藤龍平「台湾と日本の「妖怪」、くらべてみれば…… 概念の伝播、付与されるアイデンティティ」
【寄稿】林巧「アジアのなかの台湾のお化け」
【復刻】日影丈吉「騒ぐ屍体」
【寄稿】東雅夫「華麗島に魅せられた文豪たち」
【インタビュー】曲辰「台湾における妖怪/怪談文芸事情」
【紀行】「日本と台湾の妖怪文化を繋ぐ 溪頭松林町妖怪村レポート」
【エッセイ】池澤春菜、伊藤潤二、椎名誠、東山彰良「妖しき華麗島」

●小説
京極夏彦、有栖川有栖、近藤史恵、乙一、松村進吉

●漫画
諸星大二郎、高橋葉介、押切蓮介

●論考/エッセイ
荒俣宏、小松和彦、東雅夫、多田克己&村上健司、加門七海(新連載)

●グラビア
しきみ、芳賀日出男、佐藤健寿、台湾妖怪紳士録、国際日本文化研究センター新所蔵画図、怪食巡礼

●怪談実話
三輪チサ、吉田悠軌、小田イ輔

●お化け友の会ひろば
インタビュー 安達寛高 映画『シライサン』
インタビュー ホセ・サナルディ『南米妖怪図鑑』
対談 諸星大二郎×佐藤健寿『世界伝奇行』
寄稿 本城達也『昭和・平成オカルト研究読本』
レポート 宮本幸枝「不思議な宿」
etc……

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

同じシリーズの作品

「怪と幽 vol.003 2020年1月」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 巻頭の「妖怪天国・🇹🇼」特集が面白かった。台湾では妖怪ブーム中だとか。妖怪村なるモノもあるようで、行ってみたい。諸星大二郎始め、今回の連載漫画はどれも面白かった。有栖川有栖の連載「濱地健三郎の事件簿」シ 巻頭の「妖怪天国・🇹🇼」特集が面白かった。台湾では妖怪ブーム中だとか。妖怪村なるモノもあるようで、行ってみたい。諸星大二郎始め、今回の連載漫画はどれも面白かった。有栖川有栖の連載「濱地健三郎の事件簿」シリーズは面白かったけど、怖かった。怨念は強いくせに幽霊になれなかった幽霊の屑って一番たちが悪いわ。全方位に向けた殺意を浴びたらこんな目に遭うなんて😫 …続きを読む
    青葉麒麟
    2020年01月04日
    9人がナイス!しています
  • 台湾妖怪特集。小松和彦先生は天狗について。そういや、幽遊白書のくらまって何で天狗じゃなく妖狐なんですかね。 台湾妖怪特集。小松和彦先生は天狗について。そういや、幽遊白書のくらまって何で天狗じゃなく妖狐なんですかね。
    大臣ぐサン
    2020年03月17日
    4人がナイス!しています
  • 《積ん読本》今回の特集は「台湾の妖怪」今 ブームなんだそう。中国語が分からないから難解な所もあったけれど興味深く読みました。この雑誌は京極夏彦氏や有栖川有栖氏 乙一氏etc. がいち早く読めるのが良いのです 《積ん読本》今回の特集は「台湾の妖怪」今 ブームなんだそう。中国語が分からないから難解な所もあったけれど興味深く読みました。この雑誌は京極夏彦氏や有栖川有栖氏 乙一氏etc. がいち早く読めるのが良いのです。次回も楽しみ。 …続きを読む
    ムーミンママ
    2020年02月01日
    2人がナイス!しています

powered by 読書メーター

この著者の商品

最近チェックした商品