生理用品の社会史 電子版
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発売日:
2019年02月23日
商品形態:
電子書籍

生理用品の社会史

  • 著者 田中 ひかる
発売日:
2019年02月23日
商品形態:
電子書籍

人類が、生理用品改良に重ねてきた奮闘の軌跡―。

太古は植物、貴族は絹、脱脂綿、タンポン、ビクトリヤ……生理用品の史料を研究し、歴史をひもとく。さらに日本の生理用品史に大きな革命をもたらしたアンネナプキンの誕生、そして現在に至るまでを描く。


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「生理用品の社会史」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 映画でも『パッドマン』や『ピリオド』(Netflix)のような、疑問だが不思議と口に出せなかった「如何に多くの人に如何に安全で手軽に生理用品が使えるようになっていったのか」を取り上げるようになった昨今 映画でも『パッドマン』や『ピリオド』(Netflix)のような、疑問だが不思議と口に出せなかった「如何に多くの人に如何に安全で手軽に生理用品が使えるようになっていったのか」を取り上げるようになった昨今。今、女性が経血処理を常に心配せずに快適な生活が送れているのは、先人たちの絶え間ない努力があったからだ。不衛生だった経血処理に絶句。だからこそ、アンネ・ナプキンを作り上げた方々に頭が下がるしかない。しかし、その後の彼らが受けた嘲笑は余りにも遣る瀬無かった。そして布ナプキンについては少し、モヤモヤする所もあり。 …続きを読む
    藤月はな(灯れ松明の火)
    2019年06月24日
    84人がナイス!しています
  • 男は所詮気が小さくて血を見るのが怖いんだろう。それが古代から今に至る男社会の中での月経への恐怖・忌避・差別へと繋がったのだろう。男たちよ、一度主夫になって、妻や娘の下着を洗ってみるがよい、そこで初めて 男は所詮気が小さくて血を見るのが怖いんだろう。それが古代から今に至る男社会の中での月経への恐怖・忌避・差別へと繋がったのだろう。男たちよ、一度主夫になって、妻や娘の下着を洗ってみるがよい、そこで初めて発見することがあろう、まあ自分の下着さえ洗ったことのない男には無理だろうけどな、と主夫の私は思う。脱北した女性が初めて生理ナプキンを使って、世の中にはこんな便利なものがあるのだと涙ぐんだ話、読んでいる自分も泣きそうになる。息子の卒論の指導教授が田中ひかるという先生だったので衝動買いしたが同姓同名の別人だった …続きを読む
    松本直哉
    2019年07月16日
    29人がナイス!しています
  • 今でこそ便利な使い捨てナプキンがありますが、昔の人は一体どのように経血処理をしていたのか、ずっと前から気になっていたので購入しました。詰める・あてがうという方法は変わっていないようです。月経不浄視の歴 今でこそ便利な使い捨てナプキンがありますが、昔の人は一体どのように経血処理をしていたのか、ずっと前から気になっていたので購入しました。詰める・あてがうという方法は変わっていないようです。月経不浄視の歴史も学べました。学校で男子を排除してナプキンの使い方を教えたり、人前で生理のことを言うのは憚られたり、どうしてそのような「恥ずべき隠すべきもの」という概念がまとわりついているのか今まで不思議でしたが納得。健康な女性にとって当たり前の現象なのだから隠すのは馬鹿馬鹿しい。ナプキン改革が進んで良かったです。 …続きを読む
    ❁Lei❁
    2020年05月12日
    28人がナイス!しています

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