帝都つくもがたり

第4回角川文庫キャラクター小説大賞・読者賞

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2019年05月24日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
272
ISBN:
9784041079522

第4回角川文庫キャラクター小説大賞・読者賞

帝都つくもがたり

  • 著者 佐々木匙
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2019年05月24日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
272
ISBN:
9784041079522

第4回角川文庫キャラクター小説大賞〈読者賞〉受賞作!凸凹コンビの怪異譚

舞台は昭和初期の帝都・東京。酒浸りで怖がりの文士・大久保と、腐れ縁の記者・関が、怪談を集めるべく東奔西走。百物語にはどこか足りない、日常の中に潜む怪異巡りの日々が始まる――凸凹コンビの怪異譚!


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「帝都つくもがたり」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 売れない作家の大久保は大学からの腐れ縁である新聞記者・関の怪談集めに「怖がり役」として協力させられることに。気が合うんだか合わないんだか分からないこの二人。けれど、何だかんだでいいコンビなのかも。一見 売れない作家の大久保は大学からの腐れ縁である新聞記者・関の怪談集めに「怖がり役」として協力させられることに。気が合うんだか合わないんだか分からないこの二人。けれど、何だかんだでいいコンビなのかも。一見冷たそうに見える関が、意外と情に厚いところが良かった。二人が出会う怪談、そこにあった誰かの想い。歪んだものもあれば、一途で真っ直ぐなものも。ドロッとしたものも嫌いではないけれど、好きだったのは後者の「炎のあわい」。一話一話が短いので読みやすいけど、少し物足らないところも。もう少し長い話を読んでみたかったかな。 …続きを読む
    2019年07月22日
    55人がナイス!しています
  • 表紙買いだったのですが、文体も好み~♪ 日本的情感とユーモアの混ざり具合が良い。主人公は売れない作家大久保と新聞記者の関という腐れ縁コンビで、友情の奥深さを感じました(笑)。怪談を追う話ですが、怪異に 表紙買いだったのですが、文体も好み~♪ 日本的情感とユーモアの混ざり具合が良い。主人公は売れない作家大久保と新聞記者の関という腐れ縁コンビで、友情の奥深さを感じました(笑)。怪談を追う話ですが、怪異に寄り添うような面もあってそれも良かったです。シリーズにして欲しいです~!! …続きを読む
    ダージリン
    2019年05月28日
    32人がナイス!しています
  • ★★★★✮第4回角川文庫キャラクター小説大賞読者賞とか。全く色んな口実で賞を作るもんだ笑。関東大震災よりは後でまだ戦争の不穏さが感じられるよりは前。陰キャでメンヘラで引きこもりでアル中の三文文士の主人 ★★★★✮第4回角川文庫キャラクター小説大賞読者賞とか。全く色んな口実で賞を作るもんだ笑。関東大震災よりは後でまだ戦争の不穏さが感じられるよりは前。陰キャでメンヘラで引きこもりでアル中の三文文士の主人公大久保純は学生時代の腐れ縁、強引で冷血漢で現実主義者の新聞記者の関に引っ張りだされ新たに連載される怪異譚の取材に付き合わされることに。品のいい文体に漂うユーモアで心地よく現実を離れさせてくれる。なるほど、これはもっと2人の活躍を見続けたいな。上手いところを突いた編集部と見事に嵌った受賞作。 …続きを読む
    rosetta
    2019年08月09日
    20人がナイス!しています

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