- 著者 佐々木匙
- 定価: 円(本体 円+税)
- 発売日:
- 2019年05月24日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 272
- ISBN:
- 9784041079522
第4回角川文庫キャラクター小説大賞・読者賞
帝都つくもがたり
- 著者 佐々木匙
- 定価: 円(本体 円+税)
- 発売日:
- 2019年05月24日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 272
- ISBN:
- 9784041079522
第4回角川文庫キャラクター小説大賞〈読者賞〉受賞作!凸凹コンビの怪異譚
舞台は昭和初期の帝都・東京。酒浸りで怖がりの文士・大久保と、腐れ縁の記者・関が、怪談を集めるべく東奔西走。百物語にはどこか足りない、日常の中に潜む怪異巡りの日々が始まる――凸凹コンビの怪異譚!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
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「帝都つくもがたり」感想・レビュー
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★★★★「書店員支持NO.1!!」の帯に惹かれて購入。確かに面白かった!舞台は昭和初期の帝都・東京。酒浸りで気鬱持ちの作家・大久保が、大学時代の友人であるドライ&強引な新聞記者・関に頼まれ「怪談集め」 …続きを読む2020年12月15日76人がナイス!しています
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売れない作家の大久保は大学からの腐れ縁である新聞記者・関の怪談集めに「怖がり役」として協力させられることに。気が合うんだか合わないんだか分からないこの二人。けれど、何だかんだでいいコンビなのかも。一見 …続きを読む2019年07月22日57人がナイス!しています
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★★★★☆さわさわと妖しくも悲しい怪異が近づく。昭和初期の東京を舞台に売れない小説家大久保が押しの強い新聞記者の関に連れられて怪談を聞きに行く連作短編集。記事を書くのは新聞記者の関、大久保はただの『怖 …続きを読む2021年02月11日40人がナイス!しています