子ども介護者 ヤングケアラーの現実と社会の壁

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子ども介護者 ヤングケアラーの現実と社会の壁 電子版

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発売日:
2021年09月10日
商品形態:
電子書籍

関連作品有り

子ども介護者 ヤングケアラーの現実と社会の壁

  • 著者 濱島 淑惠
発売日:
2021年09月10日
商品形態:
電子書籍

クラスに1人以上いる…もう家族だけでは担いきれない

(目次)
第1章 「ヤングケアラー」とは
1.「ケア」とヤングケアラーという言葉が持つ多様さ
2.ヤングケアラーの定義

第2章 見えてきた日本のヤングケアラー
1.大阪府立高校における高校生調査
 ケアをしている高校生はやはりいた/ケアが1日8時間/小学生の時からケア/抱え込む子どもたち
2.高校教員による認識との比較
 教員も把握しているヤングケアラー/奇跡の調査

第3章 私が出会ったヤングケアラーたち
1.高齢化社会を反映する祖父母のケア
 ひとりきりであることの不安、重責/ケア一色/孤独だった。さみしかった。/「息抜き」がわからない/学校では気絶するように寝てしまう/介護が終わっても罪悪感を背負う
2.精神疾患の親のケア
 負担の大きい中学校での「お弁当作り」/愚痴を聞き続けたり、激しく叱責されたり
3.障がいを有するきょうだいのケア

第4章 ヤングケアラーの語りを通してわかること
1.ヤングケアラーの担うケア
 本人も周囲も気づきにくい/手伝いとはこれほどまでに違う
2.ヤングケアラーの価値と2つの理不尽さ

第5章 ヤングケアラーの生まれる社会的背景
1.少子高齢化を俯瞰する
 激増する「ケアを要する人」/障がいを有する人や精神疾患の人も増加
2.社会福祉における家族主義
 ケアは家族がするもの? できるもの?/在宅福祉も家族が前提/増加する虐待/生活の困難さが世代間で連鎖する

終章 ヤングケアラー支援にむけて
1.支援のためにできること
 地域で整えたい5つの支援/孤立の解消/学習支援と食事支援/小休止サービス/伴走者が必要だ
2.学校での理解や配慮、そして支援
3.福祉の専門職による支援 
 ヤングケアラーは資源ではない/「気づく」「つなげる」という役割

メディアミックス情報

NEWS

「子ども介護者 ヤングケアラーの現実と社会の壁」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • いかに本人に気付いてもらい、援助していくかだなぁ。 いかに本人に気付いてもらい、援助していくかだなぁ。
    Asakura Arata
    2021年10月24日
    2人がナイス!しています
  • ヤングケアラーについて。なかなか可視化されづらい状態の辛さ。どこからがヤングケアラーといえるのかは難しいし、どの段階からが避けるべきなのかが簡単には決められないがゆえに、さまざまな問題が放置されやすい ヤングケアラーについて。なかなか可視化されづらい状態の辛さ。どこからがヤングケアラーといえるのかは難しいし、どの段階からが避けるべきなのかが簡単には決められないがゆえに、さまざまな問題が放置されやすいようだが、どう行政などが関わっていけるのか。その本人だけではなく、周囲の人がそれぞれ抱えている苦しみ辛さにアプローチできる手法が必要か。 …続きを読む
    nom
    2021年10月20日
    2人がナイス!しています
  • ルールは破られた。未来は守れるか。 ルールは破られた。未来は守れるか。
    おじ
    2021年11月02日
    1人がナイス!しています

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