- 著者 井堀 利宏
- 定価: 円(本体 円+税)
- 発売日:
- 2018年11月22日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 240
- ISBN:
- 9784046040572
大学4年間の経済学が10時間でざっと学べる
- 著者 井堀 利宏
- 定価: 円(本体 円+税)
- 発売日:
- 2018年11月22日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 240
- ISBN:
- 9784046040572
東大経済学部を、600円で「ざっくり」卒業!
私がなぜこの本を書いたのか。その理由は「経済学」を学問として知っておくことが、いまますます必要とされている、と感じるからです。テレビや新聞で、経済についての話題が取り上げられない日は1日もありません。でも、ただ流れていく情報をインプットしているだけでは、本当の教養は身に付きません。
ある経済の動きがどんな意味を持っているのかを理解するためには、経済学の思考の枠組みを身に付ける必要があります。(「はじめに」より)
著者が東大で20年以上教えてきた「ミクロ」「マクロ」のエッセンスを、ぎゅっと1冊に凝縮! これからの時代を生き抜くために、すべての日本人に必要とされる教養としての経済学が、1日30分×20項目=10時間で学べます。
ある経済の動きがどんな意味を持っているのかを理解するためには、経済学の思考の枠組みを身に付ける必要があります。(「はじめに」より)
著者が東大で20年以上教えてきた「ミクロ」「マクロ」のエッセンスを、ぎゅっと1冊に凝縮! これからの時代を生き抜くために、すべての日本人に必要とされる教養としての経済学が、1日30分×20項目=10時間で学べます。
もくじ
1)ミクロ経済学とマクロ経済学
2)ミクロ経済学の基本
3)消費者はどう行動するのか
4)企業はどう行動するのか
5)市場の機能と価格メカニズム
6)所得分配の決まり方
7)独占と規制
8)寡占市場
9)外部性と市場の失敗
10)不完全情報の世界
11)マクロ経済学の基本
12)GDPはどう決まるのか
13)マクロ経済主体の行動
14)財政政策
15)金融政策
16)景気と失業
17)インフレとデフレ
18)経済成長
19)国際経済
20)マクロ経済政策
2)ミクロ経済学の基本
3)消費者はどう行動するのか
4)企業はどう行動するのか
5)市場の機能と価格メカニズム
6)所得分配の決まり方
7)独占と規制
8)寡占市場
9)外部性と市場の失敗
10)不完全情報の世界
11)マクロ経済学の基本
12)GDPはどう決まるのか
13)マクロ経済主体の行動
14)財政政策
15)金融政策
16)景気と失業
17)インフレとデフレ
18)経済成長
19)国際経済
20)マクロ経済政策
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「大学4年間の経済学が10時間でざっと学べる」感想・レビュー
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復習もかねて。確かにざっと学べる内容だったけれどそこまで手抜きでもなく。かなりの量の図があるので把握はしやすい。4年間は言い過ぎだとは思うけれど勉強にはなる内容だと思う。2019年02月22日6人がナイス!しています
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復習として読みましたが、経済学を初めて学ぶ人だと少し難しいように思います。最後の方に政権交代の時に財政赤字を増やすインセンティブが働くと書いてあり、なぜ同じ国の仲間のはずなのに足を引っ張るようなことを …続きを読む2020年05月05日5人がナイス!しています
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凄く勉強になりました。コロナ禍での経済対策について考えさせられました2020年07月19日5人がナイス!しています