古典歳時記 電子版
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発売日:
2018年09月21日
商品形態:
電子書籍

古典歳時記

  • 著者 吉海 直人
発売日:
2018年09月21日
商品形態:
電子書籍

百人一首、源氏物語、枕草子、徒然草……日本文化の奥深さに感嘆

古来、日本人は自然に寄り添い、時季を楽しんできた。旬の食べ物、花や野鳥、気候や年中行事……折々の暮らしに根ざしたテーマを厳選し、時事的な話題・歴史的な出来事を入り口に、四季折々のことばの語源と意味を解き明かす。「『春はあけぼの』は平安朝の人々の美意識ではなかった」「西行の詠んだ『花』は何か」「あじさいは平安朝の女流文学には出てこない」など、文学の知識も学べる古典文化の案内書。

目次
第一部 正月/第二部 春/第三部 夏/第四部 秋/第五部 冬/第六部 京都文化


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「古典歳時記」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 四季がある風土の中で日本人は言葉を育み、自然に寄り添った暮らしの楽しみを折々の年中行事として現代まで伝えられてきた。著者は平安文学を専門とする研究者だが、日本の古典文学の全般に亘って、源氏物語から俳句 四季がある風土の中で日本人は言葉を育み、自然に寄り添った暮らしの楽しみを折々の年中行事として現代まで伝えられてきた。著者は平安文学を専門とする研究者だが、日本の古典文学の全般に亘って、源氏物語から俳句に至るまで作品に現れた言葉を選び、語源や由来を四季の順に従い解説されている。京都に住む著者ならではの眼差し、京都文化への博覧強記ぶりが読んでいて楽しい。「あじさい」は白楽天の詩の出典が最古で当時ライラックのこととされ、日本に詩が輸入され歌人の源順が勘違いして「紫陽花」という漢字を充てたなど古典文化を知る好著。 …続きを読む
    都わすれ
    2018年11月06日
    79人がナイス!しています
  • 上賀茂神社と東寺の五重塔のてっぺんが同じ高さだとか。京都の街を自転車で走れば、その高低差を感じることができます。 何度訪れても楽しめる古典文学の街。来年もまた訪ねてみようと思います。 上賀茂神社と東寺の五重塔のてっぺんが同じ高さだとか。京都の街を自転車で走れば、その高低差を感じることができます。 何度訪れても楽しめる古典文学の街。来年もまた訪ねてみようと思います。
    Gaudi
    2018年12月15日
    1人がナイス!しています

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