つかのまのこと

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2018年08月31日
判型:
四六変形判
商品形態:
単行本
ページ数:
112
ISBN:
9784040650630
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つかのまのこと

  • 著者 柴崎 友香
  • モデル 東出 昌大
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2018年08月31日
判型:
四六変形判
商品形態:
単行本
ページ数:
112
ISBN:
9784040650630

芥川賞作家の挑戦作! 俳優・東出昌大を主人公に描いた“新しい純文学”

作家・柴崎友香が俳優・東出昌大をイメージし純文学小説を執筆。
さらに、<物語>に合わせ写真家・市橋織江がその世界観を撮り下ろし。

作家、俳優、写真家。各界で第一線を走るクリエイター3者が集結し、<一冊>を作り上げた、“新しい純文学”。

◎内容紹介

「わたしのほうが幽霊である、と気づいたのは、
早い時期であったように思う。」

かつての住み家であったのであろう、“この家”を彷徨い続ける“わたし”。
その理由がわからないままに時は移り変わり、家には次々と新しい住人たちがやってくる。
彼らの光景を見守り続ける“わたし”は、ここで、いったい何を、誰を待っているのか――。
ラスト、あなたはその<結末>に、きっと涙する。

あなたは、大切だったあの人の“顔”を、覚えていますか?

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「つかのまのこと」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 東出昌大を想定した当て書きの、フォトブック。主人公が幽霊、の設定。フワフワした空気感が味わい深かった。読んでいるうちに、写真の背景となった家がどうしても気になってしまった。テレビ東京の特番ドラマ『手紙 東出昌大を想定した当て書きの、フォトブック。主人公が幽霊、の設定。フワフワした空気感が味わい深かった。読んでいるうちに、写真の背景となった家がどうしても気になってしまった。テレビ東京の特番ドラマ『手紙』(東野圭吾・原作)に出ていた家のような気がして、途中から文章が中々入ってこなかった。 …続きを読む
    鉄之助
    2019年03月29日
    153人がナイス!しています
  • 今を生きている時の「生」と、生きることが終わった後の「生」。切り離せない幽玄の世界に酔う。儚いのに凛とする。文と写真が織りなす時空に、胸をときめかせ飛び込んだ。東出昌大をたいして好きではなくても大丈夫 今を生きている時の「生」と、生きることが終わった後の「生」。切り離せない幽玄の世界に酔う。儚いのに凛とする。文と写真が織りなす時空に、胸をときめかせ飛び込んだ。東出昌大をたいして好きではなくても大丈夫。物語を体現した彼の存在の深さに、きっと誰もが圧倒される。まあ、私は東出昌大をたいそう好きなのだけれど。 …続きを読む
    しいたけ
    2018年12月16日
    111人がナイス!しています
  • 東出さんの写真集+小説。柴崎さん初読。東出さん、柴崎さんのファンでもないのになぜ買ったのかと言えば、ダヴィンチで特集してて、写真の雰囲気が「実写版 家守綺譚」ぽいから(作者違うけど)。緑豊かな地に佇む 東出さんの写真集+小説。柴崎さん初読。東出さん、柴崎さんのファンでもないのになぜ買ったのかと言えば、ダヴィンチで特集してて、写真の雰囲気が「実写版 家守綺譚」ぽいから(作者違うけど)。緑豊かな地に佇む古風な日本家屋。「わたし」はずっとそこにいるけれど、どうやら自分は幽霊らしい…。何代も代替わりするその家の住人を見つめ続ける。さしずめ、「家守綺譚」の高堂が、綿貫亡き後もずっとそこにい続けるとこうなるのだろうか(だから作者違) つかのまにさらさらーと読めます。東出君は幽霊には見えません。 …続きを読む
    sea&pink(しーぴん)
    2018年10月02日
    99人がナイス!しています

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