- 著者 大沢 在昌
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2018年08月24日
- 判型:
- 文庫判
- ページ数:
- 464
- ISBN:
- 9784041071120
ニッポン泥棒(下)
- 著者 大沢 在昌
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2018年08月24日
- 判型:
- 文庫判
- ページ数:
- 464
- ISBN:
- 9784041071120
時代の変わり目で奮闘する男の行き着く先は? ノンストップサスペンス!
未来予測ソフトウェア「ヒミコ」の解錠鍵に選ばれたことで、陰謀に巻き込まれた元商社マンの尾津。もう一人の解錠鍵・かおるを見つけ出すが、「ヒミコ」を巡る争奪戦はさらに加速していき――。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「ニッポン泥棒(下)」感想・レビュー
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世界を変えることが出来るかもしれないシュミレーションソフト、「ヒミコ」。ヒミコを手に入れるべく物語は進んで行くが、私の中では、誰が味方なのか敵なのか、ソフト解読の鍵の意味もわかりにくく、とりあえず最後は …続きを読む2018年12月31日42人がナイス!しています
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最後の展開急すぎ、連載でページが足りなくなったのかな。この先AI、人工知能はどこまで行きつくのか。2022年04月24日36人がナイス!しています
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2番目に好きな作家の本、文庫下編。257頁が秀逸、「結婚において、打算をしない人間などほとんどいまい。男女を問わず。露骨な金目当てはともかくとしても、この相手なら暮らしていきやすいだろう、というていどの …続きを読む2018年11月21日6人がナイス!しています