角川文庫

地獄くらやみ花もなき 弐 生き人形の島

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2018年10月24日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
256
ISBN:
9784041067895
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角川文庫

地獄くらやみ花もなき 弐 生き人形の島

  • 著者 路生 よる
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2018年10月24日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
256
ISBN:
9784041067895

〈地獄代行人〉西條皓、再び。今度の事件の舞台は「生き人形」が棲まう島!

地獄代行人の皓と助手の青児のもとに届いた〈バラバラ殺人〉を予感させる依頼状。バロック様式の館がそびえる島に向かった二人を待ち受けていたのは、美しき〈生き人形〉と皓の〈弟〉を名乗る少年で!?

もくじ

第一怪「ヒダル神あるいはプロローグ」/第二怪「鬼」/第三怪「黄泉返りあるいはエピローグ」

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「地獄くらやみ花もなき 弐 生き人形の島」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 読み終えて先ず思ったのは、このシリーズこんなに血生臭い話だったっけ?と。いやまぁ嫌いではないですけど。孤島、古い館、嵐の夜というお約束のシチュエーション。本格ミステリではないとはいえ、所々に出てくる平 読み終えて先ず思ったのは、このシリーズこんなに血生臭い話だったっけ?と。いやまぁ嫌いではないですけど。孤島、古い館、嵐の夜というお約束のシチュエーション。本格ミステリではないとはいえ、所々に出てくる平安時代の古典とともに、好みの要素てんこ盛りで面白かった。青児も皓とちょっぴりお近づきになれたかな。雲行きが怪しい終わりだったけれど、地獄代行人だもんね、そりゃ怪しくて当然だわ。次は何が起こるかな。またたくさんの血が流れるのかな。 …続きを読む
    しゅてふぁん
    2019年05月31日
    59人がナイス!しています
  • シリーズ二作目。孤島にある人形作家の館で、まるで鬼にでも喰われたかのような姿で発見された生き人形のような少女。人喰いの鬼は一体誰なのか。哀しく陰惨な事件の中で、青児の存在が癒しになっているのがいい。こ シリーズ二作目。孤島にある人形作家の館で、まるで鬼にでも喰われたかのような姿で発見された生き人形のような少女。人喰いの鬼は一体誰なのか。哀しく陰惨な事件の中で、青児の存在が癒しになっているのがいい。これは間違いなくペットと呼ぶのが正解。そして、前作でも登場した皓の宿敵・棘に加え、皓の弟と名乗る少年・緋の存在が物語をさらに盛り上げてくれる。皓の生い立ちもなかなか複雑。父親も父親なら母親も母親なのか。これからその辺りの因縁も絡んできそうだし、棘の方も兄らしき存在が登場し、これからどうなっていくのか楽しみ。 …続きを読む
    2018年11月20日
    58人がナイス!しています
  • 三巻が発売間近ということで纏めて一気読み。地獄代行業を営むという百花の王を体現する着物を纏う美少年…の隣に立つイケメンは誰…と思ったら青児か! 前巻で散々気障ったらしい振る舞いで、これで化けなきゃ三下 三巻が発売間近ということで纏めて一気読み。地獄代行業を営むという百花の王を体現する着物を纏う美少年…の隣に立つイケメンは誰…と思ったら青児か! 前巻で散々気障ったらしい振る舞いで、これで化けなきゃ三下以下の詐欺だと思っていた棘が、美味しい所を綺麗に持って行くので個人的に棘の双子の顛末が気になります。長崎の離島の美しさを舞台にした演出は好み。平安時代から鬼に食われるのは女であり、鬼を孕んで飼うのも女だとされていた。そして愛でるのも。行きたい所へ行くのよ。璃子嬢は確かに云った。そう、「生きたい」所へ行くのよ。 …続きを読む
    カナン
    2019年06月12日
    47人がナイス!しています

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