長生きできる町

長生きできる町

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2018年10月06日
判型:
新書判
商品形態:
新書
ページ数:
200
ISBN:
9784040822235
label

長生きできる町

  • 著者 近藤 克則
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2018年10月06日
判型:
新書判
商品形態:
新書
ページ数:
200
ISBN:
9784040822235

「まちの環境」があなたの寿命を決める!

転ぶ人が多い町、鬱の人が多い町、認知症になる人が多い町があった

「まちの環境」があなたの寿命を決める!

転ぶ高齢者が4倍多い町、認知症のなりやすさが3倍も高い町――。健康格差の実態が明らかになるにつれ、それは本人の努力だけでなく環境にも左右されていることがわかってきた。健康格差をなくし、社会環境を整えることの重要性を確認し、0次予防についての理解を深める。生涯現役・健康寿命・地域共生社会づくりための提言が詰まった一冊。
転ぶ人が多い町、鬱の人が多い町、認知症になる人が多い町があった

「まちの環境」があなたの寿命を決める!

転ぶ高齢者が4倍多い町、認知症のなりやすさが3倍も高い町――。健康格差の実態が明らかになるにつれ、それは本人の努力だけでなく環境にも左右されていることがわかってきた。健康格差をなくし、社会環境を整えることの重要性を確認し、0次予防についての理解を深める。生涯現役・健康寿命・地域共生社会づくりための提言が詰まった一冊。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

もくじ

第1章 健康格差はここまで広がっている 
第2章 放置できない健康格差 
第3章 健康格差は子どものときから始まっている 
第4章 健康寿命を延ばすにはどうすればいいのか 
第5章 努力しないで減塩する方法 
第6章 健康格差を解消するための取り組み 
    事例1●愛知県武豊町 事例2●千葉県松戸市

Column 予防医学は研究者も研究費も少なすぎる/認知症の発症率は10年で2割下がっている!?/スポーツは見るだけでも健康に!?  他

「長生きできる町」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 著者の主張は「0次予防」。1次予防(健康増進)・2次予防(早期発見・早期治療)・3次予防(再発・悪化防止)、そして「0次予防」とは、健康のための地域・社会環境の整備のこと。病気の主たる原因は、遺伝子の影響 著者の主張は「0次予防」。1次予防(健康増進)・2次予防(早期発見・早期治療)・3次予防(再発・悪化防止)、そして「0次予防」とは、健康のための地域・社会環境の整備のこと。病気の主たる原因は、遺伝子の影響は一部であり、環境・生活習慣が大部分というのが議論の前提。だから病気・介護の予防のため、社会・地域として環境面整備に取組みが必要ということになる。例えば、減塩の問題は、加工食品の塩分量を減らすほうが効率的だという。長く生きねばならぬ時代、医療・介護の世話にならぬための社会の仕組みづくりを訴える著者に同意。 …続きを読む
    シュラフ
    2020年09月06日
    18人がナイス!しています
  • 長年健康格差についての検証や改善に取り組んでいる近藤先生。あとがきに「私の研究の原動力の一つは、日本の社会保障、いや社会の持続可能性への危機感です。(中略)従来の社会保障は、病気で仕事を失うという事故 長年健康格差についての検証や改善に取り組んでいる近藤先生。あとがきに「私の研究の原動力の一つは、日本の社会保障、いや社会の持続可能性への危機感です。(中略)従来の社会保障は、病気で仕事を失うという事故が起きてから、貧困に陥るのを防ごうという「事故防貧」の考え方でした。(中略)社会が超高齢化人口減少社会へと大きく変わるとき、いままでになかった「新しい社会保障」が必要です。「新しい社会保障」の中心は、自己が起きてから対応するのではなく、潜在的なパワーを引き出せるようにする「0予防」です」。例やデータも豊富。 …続きを読む
    isao_key
    2019年01月06日
    8人がナイス!しています
  • 工場「カイゼン」ではよく言われることだけれど「心がけ」で改善されることはほとんどなく、無意識にそうなるように手順や仕組みを変えなければ全体は変化しない。なぜ今そうなっているのか統計的手法で分析し、理由 工場「カイゼン」ではよく言われることだけれど「心がけ」で改善されることはほとんどなく、無意識にそうなるように手順や仕組みを変えなければ全体は変化しない。なぜ今そうなっているのか統計的手法で分析し、理由を突き止めて、そこに至る仕組みの変え方を提言する。社会的役割の有無、個食かどうか、加工済み食品を食べる量、ひととの接点の多寡…。いろんな面で「この集団とこの集団はどうちがうのか」を調べ、よりよく老いている人たちの共通項を見つけ出してそこに近づくための「仕組み」を考える。地道だけれど明快な仕事、頭が下がります。 …続きを読む
    西澤 隆
    2020年03月16日
    6人がナイス!しています

powered by 読書メーター

最近チェックした商品