- 著者 東出 祐一郎
- 原案・監修 TYPE-MOON
- イラスト 近衛 乙嗣
- 発売日:
- 2017年07月26日
- 商品形態:
- 電子専売
Fate/Apocrypha vol.2「黒の輪舞/赤の祭典」
- 著者 東出 祐一郎
- 原案・監修 TYPE-MOON
- イラスト 近衛 乙嗣
- 発売日:
- 2017年07月26日
- 商品形態:
- 電子専売
“黒”と“赤”の軍勢、遂に全面対決――! 聖杯を手に入れるのはどちらの陣営か? 風雲急を告げる第二巻!
“黒”のセイバーの消滅という衝撃も覚めやらぬまま、ユグドミレニアの陣営は次なる戦いへと突入。 “赤”のセイバーとの小競り合いを経て、遂に戦場で“黒”と“赤”の軍勢が全面対決する。“黒”の陣営はランサーを中心に、アーチャー、ライダー、バーサーカー、キャスター。そして、“赤”から奪い取ったもう一人のバーサーカー、スパルタクスを使役して、“赤”に立ち向かう。 一方、“赤”の陣営はアサシンによる驚天動地の宝具『虚栄の空中庭園』によって、空から急襲を仕掛けた。 “赤”のアーチャー、ランサー、ライダー、キャスターを指揮し、自らも戦いに赴くはアサシンのマスター、シロウ神父。 “黒”と“赤”が凄絶な戦闘を繰り広げる中、ルーラーのサーヴァント、ジャンヌ・ダルクはある目的を抱いて戦場を駆け抜ける。 互いの策謀が交錯し、英雄の銀刃がぶつかり合う。 そして積み重ねられた幾つもの運命によって、“竜殺し”は戦場へと帰還する。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。