経済学の名著50冊が1冊でざっと学べる

経済学の名著50冊が1冊でざっと学べる

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2018年08月31日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
272
ISBN:
9784046020406

経済学の名著50冊が1冊でざっと学べる

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2018年08月31日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
272
ISBN:
9784046020406

ビジネスマン 必須の教養が 一気につかめる! 忙しい人でもラクラク読破

ビジネスマン 必須の教養が 一気につかめる! 忙しい人でもラクラク読破

『国富論』(アダム・スミス)、『資本論』(マルクス)、『隷従への道』(ハイエク)、『雇用・利子および貨幣の一般理論』(ケインズ)などの古典名著から、『クルーグマン教授の経済入門』(クルーグマン)、『21世紀の資本』(ピケティ)といった現代のベストセラーまで、ビジネスエリート必須の教養を、まるごとつかめる!

【本書で紹介する「名著」の例】
『国富論』スミス『経済学および課税の原理』リカード/『雇用・利子および貨幣の一般理論』ケインズ/『経済学』サミュエルソン/『隷従への道』ハイエク/『経済発展の理論』シュンペーター/『資本主義と自由』フリードマン/『クルーグマン教授の経済入門』クルーグマン/『入門経済学』スティグリッツ/『企業とは何か』ドラッカー/『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』ウェーバー/『資本論』マルクス/『21世紀の資本』ピケティ/『大転換』ポランニー/『ムハマド・ユヌス自伝』ユヌス/『貧困の克服』セン/『大脱出』ディートン/『隷属なき道』ブレグマン/
ビジネスマン 必須の教養が 一気につかめる! 忙しい人でもラクラク読破

『国富論』(アダム・スミス)、『資本論』(マルクス)、『隷従への道』(ハイエク)、『雇用・利子および貨幣の一般理論』(ケインズ)などの古典名著から、『クルーグマン教授の経済入門』(クルーグマン)、『21世紀の資本』(ピケティ)といった現代のベストセラーまで、ビジネスエリート必須の教養を、まるごとつかめる!

【本書で紹介する「名著」の例】
『国富論』スミス『経済学および課税の原理』リカード/『雇用・利子および貨幣の一般理論』ケインズ/『経済学』サミュエルソン/『隷従への道』ハイエク/『経済発展の理論』シュンペーター/『資本主義と自由』フリードマン/『クルーグマン教授の経済入門』クルーグマン/『入門経済学』スティグリッツ/『企業とは何か』ドラッカー/『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』ウェーバー/『資本論』マルクス/『21世紀の資本』ピケティ/『大転換』ポランニー/『ムハマド・ユヌス自伝』ユヌス/『貧困の克服』セン/『大脱出』ディートン/『隷属なき道』ブレグマン/

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

もくじ

第1章 「経済学」の基本が分かる名著13冊 ~そもそも経済学って何?~
          『国富論(』スミス)『、雇用・利子および貨幣の一般理論(』ケインズ) 他

第2章 経済発展と自由主義が分かる名著13冊 ~人間は経済をコントロールできるのか?~
          『隷従への道(』ハイエク)『、経済発展の理論(』シュンペーター )他

第3章 「資本主義」が分かる名著13冊 ~経済学を考える上で欠かせない最重要テーマ~
          『資本論(』マルクス)『、21 世紀の資本(』ピケティ )他

第4章 「豊かさ」と「貧困」が分かる名著11冊 ~経済学は「格差」をどう考えるか?~
『ゆたかな社会(』ガルブレイス)『、貧困の克服(』セン )他

「経済学の名著50冊が1冊でざっと学べる」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • タイトルのとおり、代ゼミで「政治・経済」などを教える人気講師が実際に経済苦の名著50冊を丹念に読み込み、そのエッセンスを一冊にまとめた本。ときたまユーモラスな文章も入るが、基本マジメに紹介していて、著者 タイトルのとおり、代ゼミで「政治・経済」などを教える人気講師が実際に経済苦の名著50冊を丹念に読み込み、そのエッセンスを一冊にまとめた本。ときたまユーモラスな文章も入るが、基本マジメに紹介していて、著者の好き嫌いのせいか、原著の内容の薄さに起因するのか、本によって文量に差がある。また、極力わかりやすく書かれているが、それでも観念的な部分も多くてちょっとわかりにくい。あと、紹介する順番もこれでいいのかと思うところもなくはないが、とらえどころのない経済学という学問についてザックリ学べておもしろい。 …続きを読む
    徒花
    2019年08月28日
    151人がナイス!しています
  • ★★★★☆ ざっと経済学の歴史と名著を学ぶことができる。予備校の講師だけあって、説明は分かりやすく、所々ででてくるユーモアが、堅苦しい授業の合間の休み時間のような憩いを与えてくれ、一気に読むことができた。説 ★★★★☆ ざっと経済学の歴史と名著を学ぶことができる。予備校の講師だけあって、説明は分かりやすく、所々ででてくるユーモアが、堅苦しい授業の合間の休み時間のような憩いを与えてくれ、一気に読むことができた。説明の深さにばらつきがあるので、50冊をもう少し絞りこんだほうが良かったのかも知れないが、それでも読むに値する本だと思う。印象に残ったのは、1)シュンペ ーター「イノベ ーションがもたらす劇的な変化こそが経済発展の主要因であり、資本主義の本質なのだ」2)ロビンズ「経済学は"希少性"に関する科学である 」 …続きを読む
    ハッシー
    2019年03月25日
    87人がナイス!しています
  • この本は塾講師の蔭山先生が書かれた経済学本です。とても読みやすくわかりやすく解説されています。図解も、とてもわかりやすかったです。時々著者のマンガ好きな例えが世代を感じます。その例えいりますか?と、ツ この本は塾講師の蔭山先生が書かれた経済学本です。とても読みやすくわかりやすく解説されています。図解も、とてもわかりやすかったです。時々著者のマンガ好きな例えが世代を感じます。その例えいりますか?と、ツッコミたくなりますが、やはり塾講師の定めなのか…脱線したがります。教師と違い塾講師は、 人気と実力がなければならない職業なのかもしれません。 …続きを読む
    タナカ電子出版
    2019年04月01日
    41人がナイス!しています

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