テクノロジー4.0 「つながり」から生まれる新しいビジネスモデル

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2017年02月24日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
256
ISBN:
9784046018472

テクノロジー4.0 「つながり」から生まれる新しいビジネスモデル

  • 著者 大前 研一
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2017年02月24日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
256
ISBN:
9784046018472

大前研一が初めて語る!Fintech、IoT、位置情報、AIの全体像

いまビジネスマンに必要なのは、技術自体の理解はもちろんのこと、「それぞれのテクノロジーのつながりを俯瞰する視点」である。
「インターネットの次に来る革命」が、私たちのビジネスをどう変えるのか? 大前研一独自の視点で未来を予測する。
--------------------------------------------
「21世紀の経済」は目に見えません。それこそが、テクノロジー4・0が生み出す経済です。
従来のようなリアル経済に基づいた経済原論ではなく、21世紀の経済は見えない大陸で戦われ、築かれる。
その見えない経済は4つの要素から成り立っています。

1:リアル(実体)経済
2:ボーダレス経済
3:インターネットによる見えない大陸
4:マルチプル

テクノロジー4・0を理解するうえで重要なのは、「テクノロジー」という言葉が使われているからといって、テクノロジー4・0を電子技術やコンピュータ技術だと思うのは大間違いということです。 (本文より)
--------------------------------------------


【目次】
●第1章 「テクノロジー4・0」とは何か
 「スマートフォン・セントリック」│スマホの中の新大陸
テクノロジー4・0で「新しい格差」が生まれる ほか

●第2章 「Fintech」で信用の概念が変わる
Fintechを理解する4つの原理                     
 【原理1】価値あるものは貨幣と置き換えられる         
 【原理2】時間の関数、という原理を知る            
 【原理3】スマホ経済は通貨に依存しない            
 【原理4】国家や金融機関に代わり、Fintechが信用を提供する ほか 

●第3章 「位置情報ビジネス」が60兆円市場になる理由
1・0~2・0時代を経て、暮らしに密接した位置情報の時代へ     
進化する位置情報技術。小型無人航空機「ドローン」の底力 ほか

●第4章 「IoT」で生き残る企業、滅びゆく企業
IoTで業界勢力図が描き換わる
ドイツの「インダストリー4・0」と米GEの「インダストリアル・インターネット」  ほか
いまビジネスマンに必要なのは、技術自体の理解はもちろんのこと、「それぞれのテクノロジーのつながりを俯瞰する視点」である。
「インターネットの次に来る革命」が、私たちのビジネスをどう変えるのか? 大前研一独自の視点で未来を予測する。
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「21世紀の経済」は目に見えません。それこそが、テクノロジー4・0が生み出す経済です。
従来のようなリアル経済に基づいた経済原論ではなく、21世紀の経済は見えない大陸で戦われ、築かれる。
その見えない経済は4つの要素から成り立っています。

1:リアル(実体)経済
2:ボーダレス経済
3:インターネットによる見えない大陸
4:マルチプル

テクノロジー4・0を理解するうえで重要なのは、「テクノロジー」という言葉が使われているからといって、テクノロジー4・0を電子技術やコンピュータ技術だと思うのは大間違いということです。 (本文より)
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【目次】
●第1章 「テクノロジー4・0」とは何か
 「スマートフォン・セントリック」│スマホの中の新大陸
テクノロジー4・0で「新しい格差」が生まれる ほか

●第2章 「Fintech」で信用の概念が変わる
Fintechを理解する4つの原理                     
 【原理1】価値あるものは貨幣と置き換えられる         
 【原理2】時間の関数、という原理を知る            
 【原理3】スマホ経済は通貨に依存しない            
 【原理4】国家や金融機関に代わり、Fintechが信用を提供する ほか 

●第3章 「位置情報ビジネス」が60兆円市場になる理由
1・0~2・0時代を経て、暮らしに密接した位置情報の時代へ     
進化する位置情報技術。小型無人航空機「ドローン」の底力 ほか

●第4章 「IoT」で生き残る企業、滅びゆく企業
IoTで業界勢力図が描き換わる
ドイツの「インダストリー4・0」と米GEの「インダストリアル・インターネット」  ほか

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「テクノロジー4.0 「つながり」から生まれる新しいビジネスモデル」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 図書館本。想像していた未来より、進捗は遅いが、ようやくSFが描いていた未来が実現してきている。大前節は健在ですね。最新のビジネスモデルを整理して理解することができました。そろそろ大前さんをしのぐ人が出て 図書館本。想像していた未来より、進捗は遅いが、ようやくSFが描いていた未来が実現してきている。大前節は健在ですね。最新のビジネスモデルを整理して理解することができました。そろそろ大前さんをしのぐ人が出てきたほしいですね。 …続きを読む
    momogaga
    2017年11月22日
    31人がナイス!しています
  • 2017年に書かれたものです。 産業革命の時がテクノロジー1.0 大量生産時代がテクノロジー2.0 通信・インターネット時代が幕開けとなったのがテクノロジー3.0 そして現在をテクノロジー4.0の時代としています。 Uber 2017年に書かれたものです。 産業革命の時がテクノロジー1.0 大量生産時代がテクノロジー2.0 通信・インターネット時代が幕開けとなったのがテクノロジー3.0 そして現在をテクノロジー4.0の時代としています。 UberやAirbnbが取り上げられていますが、2017年の本だとすると、ちょっと遅いのではないかと思いました。 2015年に米国で出版されたボッシュ・シリーズ「贖罪の街」にもUberは登場してました。 マッキンゼーのコンサルタントとして最前線で活躍されていた時とは違うのかなと思いました。 …続きを読む
    Kiyoshi Utsugi
    2020年09月17日
    25人がナイス!しています
  • 日本は、ちょっとした改善をしていくのは得意ですが、新しい土俵に移って、全く新しい価値観を受け入れていくのが得意ではありません。そういう意味から技術革命は日本にとって最も苦手な革命であり、そうこうしてい 日本は、ちょっとした改善をしていくのは得意ですが、新しい土俵に移って、全く新しい価値観を受け入れていくのが得意ではありません。そういう意味から技術革命は日本にとって最も苦手な革命であり、そうこうしているうちにテクノロジー4.0の時代に入りましたφ(..) …続きを読む
    犬こ
    2017年07月09日
    22人がナイス!しています

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