- 著者 堀本 裕樹
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2017年04月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 224
- ISBN:
- 9784041049341
俳句の図書室
- 著者 堀本 裕樹
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2017年04月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 224
- ISBN:
- 9784041049341
俳句を読んで、作ってみる。
気鋭の俳人が、数ある名句の中から読むべき句をセレクト。俳句の読み方を知る入門書。十七音の組み立て、季語の取り入れ方、情景の写し方。読めば句作が楽しくなる。巻末に又吉直樹との語り下ろし対談収録。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「俳句の図書室」感想・レビュー
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げみさんの表紙じゃなかったらたぶん出会わなかったと思う本。俳句については国語の授業で少しふれたことがあっただけで、自分からは近づかない世界だと思っていた。だけどこの本は俳句に関しての知識がゼロでも昔か …続きを読む2018年07月24日49人がナイス!しています
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俳句や短歌は、読む人が自由に受けとればいいもの、と考えていたのですが、詠んだときの状況を知ることで、句や歌に一本の筋が通り、はっきりとした風景が見えることがあるのだと、新鮮な体験をしました。今後、挨拶 …続きを読む2017年05月12日26人がナイス!しています
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●●カドフェス2018発見!角川文庫●●50冊目。俳句とその解説。前半は、見開き2ページに1首と解説。後半は、1ページに1首と解説。たくさんの俳句の中、時々、ドキッとするほど自分の胸に響く俳句がある。17音の文字数の …続きを読む2018年11月15日24人がナイス!しています
著者紹介
堀本 裕樹(ほりもと ゆうき)
1974年生まれ。「いるか句会」「たんぽぽ句会」主宰。句集『熊野曼陀羅』で第36回俳人協会新人賞。