角川新書

1971年の悪霊

発売日:
2019年01月09日
商品形態:
電子書籍
1971年の悪霊 電子版
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角川新書

1971年の悪霊

  • 著者 堀井 憲一郎
発売日:
2019年01月09日
商品形態:
電子書籍

日本を覆い続ける”思念”の正体

70年代学生運動、中津川フォークジャンボリー、ウッドストックとオルタモント、パリ学生騒擾、文化大革命…現代へと脈々と通じる「無内容な自由の戦い」とは何か。

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「1971年の悪霊」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 70年代初頭の意識高い系若者たち。左翼思想にロマンを感じるってとこが男子だなー。当時のムーブメントを今も引きずってるオジさんたち、たしかにいるわー。ウッドストックとオルタモントは全然知らなかったので、 70年代初頭の意識高い系若者たち。左翼思想にロマンを感じるってとこが男子だなー。当時のムーブメントを今も引きずってるオジさんたち、たしかにいるわー。ウッドストックとオルタモントは全然知らなかったので、なんかすげえな70年代。 …続きを読む
    おかむら
    2019年02月13日
    26人がナイス!しています
  • わたしはまだ生まれていない時期のお話。けれど、それ以後に生まれたわたしの目の前にいた大人たちは、この空気にどっぷりとつかり、まだそこから抜け出せずにいるのかもしれない。最初はとても個人的な内容かと思っ わたしはまだ生まれていない時期のお話。けれど、それ以後に生まれたわたしの目の前にいた大人たちは、この空気にどっぷりとつかり、まだそこから抜け出せずにいるのかもしれない。最初はとても個人的な内容かと思ったけれど、だからこそ普遍性を持っているのだということに、読み進めるにしたがって気づいた。これはまさに、終わりの始まり。 …続きを読む
    くさてる
    2019年04月20日
    22人がナイス!しています
  • 紛争の余韻の中で、変わりつつある時代に疑問を覚えた世代の雰囲気がよくわかる。学園紛争で戦う先輩たちを眺めながら、「社会的な広範な活動」が、結局、活動している個人の快感へと集結していることに気付いてしま 紛争の余韻の中で、変わりつつある時代に疑問を覚えた世代の雰囲気がよくわかる。学園紛争で戦う先輩たちを眺めながら、「社会的な広範な活動」が、結局、活動している個人の快感へと集結していることに気付いてしまった時のあの違和感は、著者の指摘通りである。「負けるとわかっていても戦うのか」という問いに「勝てる時しか戦わないのは卑怯だ」と答える高橋和己さんに鼓舞されたのに、その騒乱の中心となった世代は華麗に体制化していった。「あとには、実体のない思念が宙を漂っているようだった」という空しさこそ、1971年の悪霊である。 …続きを読む
    trazom
    2019年03月26日
    20人がナイス!しています

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