小説 野性時代 第144号

小説 野性時代 第144号

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2015年10月13日
判型:
A5判
商品形態:
ムック
ページ数:
504
ISBN:
9784041030554
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小説 野性時代 第144号

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2015年10月13日
判型:
A5判
商品形態:
ムック
ページ数:
504
ISBN:
9784041030554

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「小説 野性時代 第144号」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 「いちでもなく、さんでもなくて」がなんか切なくてホロっとなる。「ドッグファイト」はいよいよ面白くなってきた。両作品とも自分なりの絵が浮かぶ。 「いちでもなく、さんでもなくて」がなんか切なくてホロっとなる。「ドッグファイト」はいよいよ面白くなってきた。両作品とも自分なりの絵が浮かぶ。
    たくみ
    2015年11月08日
    2人がナイス!しています
  • 下村敦史「光射す場所へ」はシリーズものの最終回。一つ一つの事件に関連があったが、なんとなく紐付けされただけという印象が残ったのが残念。ただこの作品は「冤罪が作られることの理不尽さ」を書いたものと思えば 下村敦史「光射す場所へ」はシリーズものの最終回。一つ一つの事件に関連があったが、なんとなく紐付けされただけという印象が残ったのが残念。ただこの作品は「冤罪が作られることの理不尽さ」を書いたものと思えば、その点においては成功していると思う。樹林伸「ドクター・ホワイト」第2部に入り、白夜の秘密にスポットが当たり始めた分、病気の診断についてのストーリーがサブになってしまった気がする。癌の治療についても、どこまでがフィクションなのか、ちょっと危ういことが書かれているような印象を受ける。小説としては面白い。 …続きを読む
    まー
    2017年09月06日
    1人がナイス!しています
  • 辻村深月と伊坂幸太郎の2大特集。『グラスホッパー』映画になるのか。鈴木が生田斗真か。ちょっとカッコよすぎるような気も。池上永一の連載が始まったがいきなり沖縄地上戦の描写に引いてしまった。あさのあつこの 辻村深月と伊坂幸太郎の2大特集。『グラスホッパー』映画になるのか。鈴木が生田斗真か。ちょっとカッコよすぎるような気も。池上永一の連載が始まったがいきなり沖縄地上戦の描写に引いてしまった。あさのあつこの『薫風ただなか』の爽やかさで救われる。深町秋生の連載は挫折してしまった。まあ、たまにはこういうこともあるでしょう。 …続きを読む
    Takako Sasano
    2015年12月01日
    1人がナイス!しています

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