美どらま 日本美術史ナナメ読み

美どらま 日本美術史ナナメ読み

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

購入する
試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2016年08月23日
判型:
A5判
ページ数:
144
ISBN:
9784046012081
label

美どらま 日本美術史ナナメ読み

  • 著者 真船 きょうこ
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2016年08月23日
判型:
A5判
ページ数:
144
ISBN:
9784046012081

縄文土器から近代美術まで日本美術1万数千年の歴史をコミックで一気読み。

『仏像に恋して』の著者が贈る、日本美術史コミック。
縄文土器、阿修羅像から、庭園、浮世絵、近代美術まで日本美術1万数千年の歴史をコミックで一気読み。
7つの物語で、日本美術のすべてがわかる!


舞台は明治30年代の東京、上野。
明治政府主催の第5回内国勧業博覧会が開かれており、
目玉として用意されたのが、日本美術の名品を一堂に集めた「美術館」であった。

その取材に訪れた、イギリス人新聞記者「クレア・マクファーレン」。
そして、案内人を務める若き研究者、「柳田佳吾」。
2人の、日本美術1万数千年をめぐる旅が幕を開ける――!
『仏像に恋して』の著者が贈る、日本美術史コミック。
縄文土器、阿修羅像から、庭園、浮世絵、近代美術まで日本美術1万数千年の歴史をコミックで一気読み。
7つの物語で、日本美術のすべてがわかる!


舞台は明治30年代の東京、上野。
明治政府主催の第5回内国勧業博覧会が開かれており、
目玉として用意されたのが、日本美術の名品を一堂に集めた「美術館」であった。

その取材に訪れた、イギリス人新聞記者「クレア・マクファーレン」。
そして、案内人を務める若き研究者、「柳田佳吾」。
2人の、日本美術1万数千年をめぐる旅が幕を開ける――!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

もくじ

プロローグ

第1章 縄文時代
縄文土器(火焔型土器)をめぐる物語

第2章 奈良時代
阿修羅像をめぐる物語

第3章 平安時代
源氏物語絵巻をめぐる物語

第4章 室町時代
龍安寺石庭をめぐる物語

第5章 安土桃山時代
唐獅子図屏風をめぐる物語

第6章 江戸時代
富嶽三十六景 神奈川沖浪裏をめぐる物語

第7章 明治時代
老猿をめぐる物語

「美どらま 日本美術史ナナメ読み」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 図書館で借りて読了。絵はイマイチでしたが、内容は良かったように思います。 図書館で借りて読了。絵はイマイチでしたが、内容は良かったように思います。
    どあら
    2017年01月08日
    13人がナイス!しています
  • 【図書館】物語仕立てだったので、読みやすかった。美術品もあたりまえだが、その背景にはドラマがあるのですよね。 【図書館】物語仕立てだったので、読みやすかった。美術品もあたりまえだが、その背景にはドラマがあるのですよね。
    れい
    2016年09月23日
    10人がナイス!しています
  • 正直マンガがヘタ。でも日本美術に対する深い愛を感じる。物語は、明治時代の日本に来たばかりのイギリス人ジャーナリストの娘さんに、美術学校の助手君が作品を1つずつ説明する形で進み、縄文から明治まで時代ごと 正直マンガがヘタ。でも日本美術に対する深い愛を感じる。物語は、明治時代の日本に来たばかりのイギリス人ジャーナリストの娘さんに、美術学校の助手君が作品を1つずつ説明する形で進み、縄文から明治まで時代ごとに1作品ずつ、7つのエピソードが語られます。あの作品はどんな想いで創られたのか?どんな人間が、どんな時代が産み出しのか?フィクションも交じっているとは言え、単に「日本美術」と一言で括りきれない、それぞれの作品から見た目だけでは見えてこないそれぞれの物語が描かれています。続編も出して欲しいなこれ。 …続きを読む
    散歩牛
    2016年09月09日
    5人がナイス!しています

powered by 読書メーター

最近チェックした商品