- 著者 榎本 博明
- 定価: 円 (本体円+税)
- 発売日:
- 2015年05月10日
- 判型:
- 新書判
- ページ数:
- 216
- ISBN:
- 9784041028469
「過剰反応」社会の悪夢
- 著者 榎本 博明
- 定価: 円 (本体円+税)
- 発売日:
- 2015年05月10日
- 判型:
- 新書判
- ページ数:
- 216
- ISBN:
- 9784041028469
あなたの身近にもいる「社会を壊す人」の精神構造とは。
「不快に思う人もいるのだから自重しろ」--。いつからか日本は、何をしても「誰からかのネガティブな反応」を心配しなくてはならない国になった。なぜこういう事態になってしまったのか。彼らの精神構造とは。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「「過剰反応」社会の悪夢」感想・レビュー
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最近話題になることも多い炎上、クレーマーについて書かれた本だが、読んでいると著者のエッセイ的な印象をどうしても拭うことが出来ない。第一章は実際に起きた様々な事件、ジャポニカ学習帳の表紙や進学校の女子マ …続きを読む2025年11月01日59人がナイス!しています
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クレーマーという言葉が定着して何年か経ちましたが、過剰反応のいう言葉を見て、結び付きました。認知的複雑性が低いというように、多様性や多面的に考える力が衰えていると思う。学校を初め企業がもっと毅然とクレ …続きを読む2015年11月03日45人がナイス!しています
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日本社会~個としてではなく、関係性としての自己を生きているスタンスが求められるのは自明の理。今どきの「感情反応、極端なそれ」を煽るような報道スタイルを始めメディアに洗脳されることなく、「自分の頭で考え …続きを読む2016年10月13日43人がナイス!しています



