餃子の王将社長射殺事件

餃子の王将社長射殺事件

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2014年11月29日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
272
ISBN:
9784041024096

餃子の王将社長射殺事件

  • 著者 一橋 文哉
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2014年11月29日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
272
ISBN:
9784041024096

その黒幕は誰なのか?

2013年12月19日早朝、王将フードサービスの社長・大東隆行氏が本社前で何者かに射殺された。1年経っても捕まらない真犯人とその黒幕を、関係者への極秘取材から明らかにする! 2013年12月19日早朝、王将フードサービスの社長・大東隆行氏が本社前で何者かに射殺された。1年経っても捕まらない真犯人とその黒幕を、関係者への極秘取材から明らかにする!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「餃子の王将社長射殺事件」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 日常利用している餃子の王将の事件の考察取材をした一冊。結局創業者が中華料理店を開きたかった理由はなんだったんだろうか?犯人を辿るというより依頼者が誰かが重要だなと思う。早く捕まって全容が明らかになって 日常利用している餃子の王将の事件の考察取材をした一冊。結局創業者が中華料理店を開きたかった理由はなんだったんだろうか?犯人を辿るというより依頼者が誰かが重要だなと思う。早く捕まって全容が明らかになってほしいけど、本書が出てからはそんなに進展してなさそう。と書いた後に逮捕とか報道があればいいけど。王将も様々なトラブルを持ってる事を知ったけど、それを知っても利用頻度は変わらないかな。 …続きを読む
    mitei
    2020年01月25日
    254人がナイス!しています
  • 2013年暮れ、京都の本社 前で、大東社長が射殺される という衝撃的な事件の 真相を一橋文哉が探る。 社長が射殺されておきながら、 「トラブルはなかった」と いう王将という会社は 一体何なのか?陰に見え隠れ する 2013年暮れ、京都の本社 前で、大東社長が射殺される という衝撃的な事件の 真相を一橋文哉が探る。 社長が射殺されておきながら、 「トラブルはなかった」と いう王将という会社は 一体何なのか?陰に見え隠れ するヤクザ、中国マフィア との関係は? 破産した王将を立て直した 4代目社長に潜む闇とは 何なのか? 未解決事件であるため、 結局憶測の域をでない話の オンパレードだが、逆に 読者が知らなかった「王将」 の周辺、歴史、闇が 伺えて興味深かった。 …続きを読む
    遥かなる想い
    2015年04月18日
    250人がナイス!しています
  • 本社が京都でも、創業者の出身地は福岡で戦前は満州にもいたために、北九州の闇社会や、残留孤児の二世三世、中国の国籍を持たない人たちを構成員に含むチャイニーズマフィアによる制裁などが、半ば確信を持って語ら 本社が京都でも、創業者の出身地は福岡で戦前は満州にもいたために、北九州の闇社会や、残留孤児の二世三世、中国の国籍を持たない人たちを構成員に含むチャイニーズマフィアによる制裁などが、半ば確信を持って語られている。射殺されたのは、創業者の義理の弟で右腕だった第4代社長。彼ら二人も原因を作ったのだろうが、3代目社長だった創業者の息子の行ったバブル時代の拡大路線とその後の破産手前までの資金難が闇社会につけいるスキを与えたと思われる。会社を育て社員を教育しても、子供の教育や躾は十分にしなかったのだろうか。 …続きを読む
    ケイ
    2016年02月02日
    136人がナイス!しています

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