神々の山嶺 下

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2014年06月20日
判型:
文庫判
ページ数:
608
ISBN:
9784041017777
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神々の山嶺 下

  • 著者 夢枕 獏
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2014年06月20日
判型:
文庫判
ページ数:
608
ISBN:
9784041017777

伝説の登攀者、羽生丈二。エヴェレスト、前人未踏の冬期単独登攀に挑む!

死地から帰還した羽生。伝説となった男は、カトマンドゥにいた。狙うのは、エヴェレスト山頂、前人未踏の冬期単独登攀――! 山に賭ける男たちの姿を描ききり、柴田錬三郎賞に輝いた夢枕獏の代表作。 死地から帰還した羽生。伝説となった男は、カトマンドゥにいた。狙うのは、エヴェレスト山頂、前人未踏の冬期単独登攀――! 山に賭ける男たちの姿を描ききり、柴田錬三郎賞に輝いた夢枕獏の代表作。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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「神々の山嶺 下」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 圧巻のスケール、圧倒的な自然の猛威… 言葉で表そうとするとどうしてもテンプレートになってしまう。読んでる途中などで調べたアイスフォールや岸壁の画像では、「ホントにこんな所を人が進むの!?」と疑いしか出ま 圧巻のスケール、圧倒的な自然の猛威… 言葉で表そうとするとどうしてもテンプレートになってしまう。読んでる途中などで調べたアイスフォールや岸壁の画像では、「ホントにこんな所を人が進むの!?」と疑いしか出ませんでした。上下巻合わせて1000頁を楽に超える長編ながら、羽生丈二の生きざま、山に懸ける人々の想い、人間の限界など… とにかく夢中に読み終えました。深町があの濃密な時間に惹かれたのも、涼子が許したのも当然なんだろうね。エベレスト南西壁冬季単独無酸素登頂… 神が許してくれる日は来るんでしょうか? …続きを読む
    Shinji
    2016年03月30日
    121人がナイス!しています
  • 緊張感に包まれた読書体験だった。「生きる理由とは何か」――楽で安全で効率的な失敗の少ない生き方はいくらでもある。だが、登山家・羽生丈二は、もっとも厳しく、もっとも危険な道を選び続けた。死と隣り合わせの場 緊張感に包まれた読書体験だった。「生きる理由とは何か」――楽で安全で効率的な失敗の少ない生き方はいくらでもある。だが、登山家・羽生丈二は、もっとも厳しく、もっとも危険な道を選び続けた。死と隣り合わせの場所でしか、生を感じられない人間。恐れていないのではない。むしろ、恐れを意識しているからこそ、濃い人生を生きようとする。「なぜ登るのか」という問いに「そこに山があるからじゃない。ここに、おれがいるからだ」と応える羽生が、ただ格好いい。そして、観察者だった深町も、そして読者自身も、いつしか当事者へと変わる。  …続きを読む
    佐藤(Sato19601027)
    2025年12月23日
    107人がナイス!しています
  • 600p弱の大ボリュームを一日で一気読み、それがこの作品のそして夢枕獏という作家ですよ。『絶品よくできました』。エベレストへ登るまでのいくつかのドラマもあるけれど、この作品の本質は山に登ることに重ねて人 600p弱の大ボリュームを一日で一気読み、それがこの作品のそして夢枕獏という作家ですよ。『絶品よくできました』。エベレストへ登るまでのいくつかのドラマもあるけれど、この作品の本質は山に登ることに重ねて人が生きることの意味をとことんまで突き詰めているところにある。生死の際に立った極限状況での、魂を剥き出しにしたような荒削りの言葉で綴られる自問自答は夢枕獏の真骨頂。苦しみ迷いながらもあらゆるものを削ぎ落とし、ただ“登る”ことに命を注いだ羽生の生き様は誰もができないからこその羨望すら感じさせる。 …続きを読む
    おかむー
    2015年11月29日
    105人がナイス!しています

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