冬空トランス

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2014年03月25日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
288
ISBN:
9784041107225

冬空トランス

  • 著者 長沢 樹
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2014年03月25日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
288
ISBN:
9784041107225

青春を危うく、そして艶やかに彩る謎に、かわいすぎる名探偵が挑む!

放送室、校舎、屋上観覧車……様々な場所で起こる不可思議な事件。かわいすぎる名探偵・樋口真由と、弱小映画研究部部長の遊佐渉のコンビが、貴重な青春のひと時を謎解きに捧げる“消失”シリーズ、待望の最新作。

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「冬空トランス」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • シリーズ前2作の隙間を埋める立ち位置の作品。登場人物に「ヒカル」がいて「おお!」と声が出た。間に「上石神井〜】を挟んだせいか、鼻について仕方なかった登場人物の斜に構えたセリフや、冗長に過ぎた機器の蘊 シリーズ前2作の隙間を埋める立ち位置の作品。登場人物に「ヒカル」がいて「おお!」と声が出た。間に「上石神井〜】を挟んだせいか、鼻について仕方なかった登場人物の斜に構えたセリフや、冗長に過ぎた機器の蘊蓄等は影を潜めて、テンポと可笑しみのある会話には、しばしばクスッと笑いが出た。肝心のトリックはやはり強引というか「んな無茶な」と感じてしまったが…目の前の問題に真摯に向き合い、敢えて困難な道を選びとる樋口真由はとても好ましい。別に「消失」に拘らなくても「彼女」のこれからを見ていたい気がする。 …続きを読む
    みっちゃん
    2014年04月18日
    111人がナイス!しています
  • 長沢樹さんの作品3冊目。シリーズ第1作は既読だが、第2作は未読のままこの最新作を読んだ。真由の転校前の事件2編と転校後の事件1編の短中編3編を収録。表題作の中編では、またGIDというのが正直な気持ち。 長沢樹さんの作品3冊目。シリーズ第1作は既読だが、第2作は未読のままこの最新作を読んだ。真由の転校前の事件2編と転校後の事件1編の短中編3編を収録。表題作の中編では、またGIDというのが正直な気持ち。高校生の事件を扱ったシリーズとはいえ、同じシリーズでGID、転落という設定を繰り返すのは、如何なものか。しかし、謎解き後は、意表をつく大掛かりなトリックだったのには驚いた。今後は、真由と渉のコンビで進みそうなので、シリーズの続編を期待する。まずは未読の第2作『夏服パースペクティヴ』を読んでみようと思う。 …続きを読む
    hiro
    2014年05月06日
    107人がナイス!しています
  • 樋口真由その3。短編集。表題作以外は過去作を読んでいる人向けに書かれた補足説明っぽく感じたが楽しめた。 樋口真由その3。短編集。表題作以外は過去作を読んでいる人向けに書かれた補足説明っぽく感じたが楽しめた。
    ダイ@2019.11.2~一時休止
    2014年05月03日
    71人がナイス!しています

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著者紹介

長沢 樹(ながさわ いつき)

新潟県生まれ。
2011年『消失グラデーション』で、第31回横溝正史ミステリ大賞〈大賞〉を受賞し、同作でデビュー。デビュー作にして「2012年版 このミステリーがすごい!」(宝島社)、「2012 本格ミステリ・ベスト10」(原書房)にて、ともに第6位を獲得。

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