シャム双子の秘密

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2014年10月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
448
ISBN:
9784041014554

シャム双子の秘密

  • 著者 エラリー・クイーン
  • 訳 越前 敏弥
  • 訳 北田 絵里子
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2014年10月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
448
ISBN:
9784041014554

閉鎖空間でエラリーが独力で事件に挑む異色作! 国名シリーズ第7弾。

休暇からの帰途、クイーン親子はデービス山地で山火事に遭う。身動きが取れない二人は、不気味な山荘を見つけ避難することに。そんな中、手にスペードの6のカードを握り締めた山荘の主人の死体を見つける。


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「シャム双子の秘密」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 奇想天外なトリックはでてこないけど、直球勝負のミステリーが読みたい方にはこの国名シリーズはおすすめです。この作品は...犯人を推理して事件解決→その推理は誤りで、新たな事件発生→新たに犯人を推理→その 奇想天外なトリックはでてこないけど、直球勝負のミステリーが読みたい方にはこの国名シリーズはおすすめです。この作品は...犯人を推理して事件解決→その推理は誤りで、新たな事件発生→新たに犯人を推理→その犯人は...という展開。なので「現場に残された証拠を元に論理的に思考して犯人を導きだす」推理の醍醐味を一冊の中でじっくり何度も味わえます。事件も結構意外な終わり方をします!作中に登場する「シャム双子」のイメージは国内の推理作家に影響を与えてます。英米の名作文学を彷彿とさせるこの作者独特の華麗な文章も好きです! …続きを読む
    ふうらいぼう
    2015年10月13日
    87人がナイス!しています
  • 再読。犯人は全く覚えていなかった。クイーンでは珍しいクローズドサークル物だが、個人的にはニューヨークの都会で活躍するエラリーが好き。スパイダーマンがビル一つないだだっ広い草原で戦っているような違和感。 再読。犯人は全く覚えていなかった。クイーンでは珍しいクローズドサークル物だが、個人的にはニューヨークの都会で活躍するエラリーが好き。スパイダーマンがビル一つないだだっ広い草原で戦っているような違和感。ダイイングメッセージ物は他の謎との合わせ技でなければ、あまり興味が持続しない性分なので、国名シリーズの中では評価が低い作品ですが、犯人追求のロジックは楽しめる。解説での作品の魅力の説明は相変わらず愛に満ちています。何より新訳は文体が好き。アメリカ銃以降の方がやっぱり読みやすさが増していて楽しめる気がします。 …続きを読む
    W-G
    2016年06月08日
    66人がナイス!しています
  • 国名シリーズでは珍しい、ダイイングメッセージ・クロサーものです。さらに、今回は事件に「乗り出していく」のではなく休暇中のクイーン親子が事件に「巻き込まれて」いきます。カナダからの休暇帰り、車中で言い争 国名シリーズでは珍しい、ダイイングメッセージ・クロサーものです。さらに、今回は事件に「乗り出していく」のではなく休暇中のクイーン親子が事件に「巻き込まれて」いきます。カナダからの休暇帰り、車中で言い争う二人を突如山火事が襲います。山頂まで逃げた二人はそこの屋敷に世話になることになりますが、翌朝殺人事件が、握りしめられたスペードの6。異端作だと言われる所以として、読者への挑戦がないことが挙げられますが、これは推理のタイミングが分かってしまうと大分つまらなくなりそうな。謎解きというより話そのものがgood …続きを読む
    ジャムうどん@アカウント移動してごはんになります
    2015年12月19日
    50人がナイス!しています

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