第30回 横溝正史ミステリ大賞

角川文庫

お台場アイランドベイビー

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2013年09月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
560
ISBN:
9784041010037
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第30回 横溝正史ミステリ大賞

角川文庫

お台場アイランドベイビー

  • 著者 伊与原 新
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2013年09月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
560
ISBN:
9784041010037

疾走する少年、崩壊した東京--そこに、未来はあるか!?

日本を壊滅寸前にした震災から4年後、刑事崩れのヤクザ巽は不思議な少年・丈太と出会う。彼の出生の謎、消える子供達、財宝伝説--全ての答えが禁断の地お台場にあると知った二人は潜入を試みるが--!?


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「お台場アイランドベイビー」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • なぜか読んでる伊予原作品。ありえたかもしれない日本の物語。国籍って難しいんですね。血統主義って!何様?しかし日本で生地主義というのも難しいのか?よって立つ拠り所としての国籍は必要なのかもしれませんが、 なぜか読んでる伊予原作品。ありえたかもしれない日本の物語。国籍って難しいんですね。血統主義って!何様?しかし日本で生地主義というのも難しいのか?よって立つ拠り所としての国籍は必要なのかもしれませんが、せっかく生まれて『日本』にいるのにいないことになるって悲しい。巽の死が丈太の生きる支えになればいいなぁ。ちょっと長いし、そんな理由?と思う場面もありましたが、結構楽しめました。作者お得意の博士があんまり活躍しなかったのがもったいない。 …続きを読む
    papako
    2017年10月18日
    64人がナイス!しています
  • 近未来の東京が舞台。大震災から4年、息子を亡くした元刑事・巽丑寅は、ヤクザに追われていた少年・丈太を助ける。一方、消えた「震災ストリートチルドレン」の行方を追う巽の元上司・鴻池みどり。分厚いし、難しい 近未来の東京が舞台。大震災から4年、息子を亡くした元刑事・巽丑寅は、ヤクザに追われていた少年・丈太を助ける。一方、消えた「震災ストリートチルドレン」の行方を追う巽の元上司・鴻池みどり。分厚いし、難しい部分もあったけど、キャラが魅力的だったから面白く読めた。だけに、このラストはツライ…。丈太、強く生きろよ…(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`) …続きを読む
    六花
    2018年06月15日
    7人がナイス!しています
  • ウルウルしています。後半のスピード感溢れる展開、それぞれの情熱、一気に盛り上がりました。緻密に計算されたストーリーにロマンをかぶせた感じで、結構、数式派のように思います。ところどころの現在社会への痛烈 ウルウルしています。後半のスピード感溢れる展開、それぞれの情熱、一気に盛り上がりました。緻密に計算されたストーリーにロマンをかぶせた感じで、結構、数式派のように思います。ところどころの現在社会への痛烈な批判もお気に入りです。 …続きを読む
    山目
    2015年01月17日
    6人がナイス!しています

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読者モニターレビュー

各登場人物の人間性、彼らの会話、謎が明かされるまでのストーリー展開、どれをとっても、秀逸で、素晴らしく面白い。特に大好きなのは、主人公の名前、関西弁、くせのある登場人物たち。私を最初から最後まで惹き込んで離さなかった。(t2t2さん)

現実か非現実か・・・明日にはその境が違うかもしれない、とドキドキしながら一気に読み進めました。巽のヤクザと渡り合う肝の据わった態度、みどりのだんだん真実に近づいていく捜査、そして、互いに一目置いている巽とみどりの関係、どれも作品を読む中でおもしろいキーポイントになっていました。(ちかこさん)

まるで映画館で映画をみているような臨場感を味わえる作品であった。近未来を描いているのに、突拍子も無い感じが全くしない。きっと人物の性格や人生の背景がしっかり描かれているからであろう。また、具体的かつ緻密な描写がなされているため、すんなりと物語に入っていくことができた。(RINさん)

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