- 著者 宮城 とおこ
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2013年05月23日
- 判型:
- B6判
- ページ数:
- 178
- ISBN:
- 9784041207192
月の沈むまで 第2巻
- 著者 宮城 とおこ
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2013年05月23日
- 判型:
- B6判
- ページ数:
- 178
- ISBN:
- 9784041207192
復讐のためにはたとえこの身がどうなろうともかまわない―――
帝の側近であった父の座を奪った叔父を、追い詰めることが出来た伊織。しかしその影には、さらなる人物がいた!?真犯人は一体――。大人気、儚くも危ういピカレスクロマン、第2巻!!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「月の沈むまで 第2巻」感想・レビュー
-
帝の側近であった父の座を奪った叔父を、追い詰めることが出来た伊織。しかしその影には、さらなる人物が…。不完全燃焼な終わり方で物足りなかった。帝に男装をバレた伊織があっさりと後宮入りを受け入れるのが残念 …続きを読む2018年11月19日21人がナイス!しています
-
ええっ? 私が馬鹿なんだろうか、意味がわからないんだけど。士郎はどうなったの? 帝は誰の子なの? 屋敷に火をつけた真相が全くわからない。それらのことはあんまり深く追わなくていいの? ま、いいけどさ。全 …続きを読む2015年12月04日9人がナイス!しています
-
えっと…この巻で完結、なの?え?本当に?とワタワタしてしまいました。もうビックリでございます。復讐といい、帝の思惑といい、ものすごくうやむやな終わり方だったのですが…。結局真相はすべて闇の中、疑問が残っ …続きを読む2013年06月02日9人がナイス!しています