- 著者 原田 マハ
- 定価: 円 (本体円+税)
- 発売日:
- 2013年01月25日
- 判型:
- 文庫判
- ページ数:
- 240
- ISBN:
- 9784041006429
さいはての彼女
- 著者 原田 マハ
- 定価: 円 (本体円+税)
- 発売日:
- 2013年01月25日
- 判型:
- 文庫判
- ページ数:
- 240
- ISBN:
- 9784041006429
『楽園のカンヴァス』新山周賞作家が描くリセット・ストーリー!
脇目もふらず猛烈に働き続けてきた女性経営者が恋にも仕事にも疲れて旅に出た。だが、信頼していた秘書が手配したチケットは行き先違いで――? 女性と旅と再生をテーマにした、爽やかに泣ける短篇集。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
さいはての彼女 が含まれている特集
「さいはての彼女」感想・レビュー
-
北海道民も渋い街を選ぶなと思う北海道の街を舞台中心にした短編集!どんな理由でも遠く旅に行きたくなるもの。自分もこの本読んで、どこかに行きたくなったよ。書ききれないけど素敵なフレーズがいっぱいあり心に残 …続きを読む2015年11月07日948人がナイス!しています
-
『だって「線」があるんだもん』という人と人との間に引かれた目には見えない『線』の存在。年齢や性別、既婚・未婚、肩書の上下など。自分が勝手に引いた人と人とを区切る『線』。『そんなもん、越えていけ。どんど …続きを読む2021年03月28日651人がナイス!しています
-
薦められた+短編=読んでみるか…自分はこのパターンが多く、本書もこの公式によって選ばれた。テーマは温もりと再生? 自分は割と涙腺崩壊系なので、この手の本を読むと直ぐに泣いてしまう。創作だと分かっていても …続きを読む2025年07月19日566人がナイス!しています














