古典基礎語の世界 源氏物語のもののあはれ

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2012年08月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
304
ISBN:
9784044071035

古典基礎語の世界 源氏物語のもののあはれ

  • 編・著 大野 晋
  • カバーデザイン 芦澤 泰偉
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2012年08月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
304
ISBN:
9784044071035

古典語の豊かさ・奥深さに驚く!

「もの言ひ」「もの思ひ」「もの寂し」ほか、源氏物語に現れる「モノ」とその複合語を再検討。日本語学の泰斗が、正確な意味の把握によって平安時代の人々の実像を明らかにし、古典語の奥深さと魅力を伝える。


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「古典基礎語の世界 源氏物語のもののあはれ」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 何となく流れでわかった気がしていた単語1つをつきつめて、その語の意味を考える。学者つてすごいなあと思う。「何となく」では掴みきれていなかった言葉の意味をわかった上で読むと、文章がまた違ってくる。源氏物 何となく流れでわかった気がしていた単語1つをつきつめて、その語の意味を考える。学者つてすごいなあと思う。「何となく」では掴みきれていなかった言葉の意味をわかった上で読むと、文章がまた違ってくる。源氏物語を原文で読みたい気持ちがまた強くなりました。 …続きを読む
    紫草
    2019年09月11日
    5人がナイス!しています
  • 「源氏物語」を主な資料としてその表現を引き合いに出しながら「モノ」が付いた言葉について一つ一つ丁寧に検証しています。古語全般について書いてあるわけではないのでそこはご注意を。「もののあはれ」など、今ま 「源氏物語」を主な資料としてその表現を引き合いに出しながら「モノ」が付いた言葉について一つ一つ丁寧に検証しています。古語全般について書いてあるわけではないのでそこはご注意を。「もののあはれ」など、今まで何気なく耳にしてきた言葉が、そもそもどのような言葉なのかが説明されています。現代では見落としがちな繊細な古典の中の言葉達に美しさを感じる一冊でした。 …続きを読む
    紫暗
    2014年11月13日
    2人がナイス!しています
  • 大野晋先生の切り口は面白い。 「もののあはれ」、「ものさびし」などの、「もの」という言葉にスポットをあてて突き詰めていく。 現代では、「もの」と言われれば、「物体」としての「もの」くらいしか思い浮かば 大野晋先生の切り口は面白い。 「もののあはれ」、「ものさびし」などの、「もの」という言葉にスポットをあてて突き詰めていく。 現代では、「もの」と言われれば、「物体」としての「もの」くらいしか思い浮かばない。 しかしながら考えてみると現代でも、「物思い」など、「もの」が付く言葉がある。この「物思い」の「もの」は、決して物体としての「もの」ではない。 この「もの」という言葉を題材として、源氏物語での用例を読み解きながら、古語の「もの」という言葉の意味を解明していく。 大変面白く読ませていただき、ためになった。 …続きを読む
    skydog
    2015年05月09日
    1人がナイス!しています

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