絶対ナル孤独者2 -発火者 The Igniter-

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2015年02月10日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
280
ISBN:
9784048692489
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絶対ナル孤独者2 -発火者 The Igniter-

  • 著者 川原 礫
  • イラスト シメジ
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2015年02月10日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
280
ISBN:
9784048692489

川原礫が放つ、最後の≪WEB小説≫!

謎の地球外有機生命体に寄生された少年・空木ミノル。 彼は自身の能力≪孤独≫を武器に、人類の敵≪ルビーアイ≫にからくも勝利する。 その日、ミノルは≪加速者≫ユミコから、≪組織≫へ誘われる。組織の役割とは、人間に危害を加える≪ルビーアイ≫能力者の撲滅だった。共闘を依頼されたミノルは、加入するかわりに、あることを要求する。 それは、彼自身の≪存在≫の消去。 ミノルは、≪誰も自分のことを知らない世界≫を追い求めていた……。 彼の次なる敵は、最も危険で狡猾な相手、≪酸素≫を操る≪発火者(イグナイター)≫。 絶対的な≪孤独≫を抱く少年による、闘争の日々が幕を開ける――! 謎の地球外有機生命体に寄生された少年・空木ミノル。 彼は自身の能力≪孤独≫を武器に、人類の敵≪ルビーアイ≫にからくも勝利する。 その日、ミノルは≪加速者≫ユミコから、≪組織≫へ誘われる。組織の役割とは、人間に危害を加える≪ルビーアイ≫能力者の撲滅だった。共闘を依頼されたミノルは、加入するかわりに、あることを要求する。 それは、彼自身の≪存在≫の消去。 ミノルは、≪誰も自分のことを知らない世界≫を追い求めていた……。 彼の次なる敵は、最も危険で狡猾な相手、≪酸素≫を操る≪発火者(イグナイター)≫。 絶対的な≪孤独≫を抱く少年による、闘争の日々が幕を開ける――!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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「絶対ナル孤独者2 -発火者 The Igniter-」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 「酸素」を操る「発火者」の能力の正体が意外なことで驚きました。前回と比べてとてもよかった。 「酸素」を操る「発火者」の能力の正体が意外なことで驚きました。前回と比べてとてもよかった。
    友和
    2015年02月16日
    48人がナイス!しています
  • とても面白かったです。今回は、1巻ではあまり活躍しなかったユミコが本格的に物語に関わってきていたのが良かったですね。そして、相変わらず敵に対する心理描写に結構な量の文章が割かれており、話の続きが気にな とても面白かったです。今回は、1巻ではあまり活躍しなかったユミコが本格的に物語に関わってきていたのが良かったですね。そして、相変わらず敵に対する心理描写に結構な量の文章が割かれており、話の続きが気になって仕方ありませんでした。今まで孤独をひたすらに追い求めていたミノルが、ユミコや他の特課のメンバーと関わっていくことで少しずつ変わっていく様は今後の展開を期待させるのに十分な内容だったのではないかと思います。異能の力や敵の組織など少しずつ伏線も張られてきており、次巻が待ち遠しいです。 …続きを読む
    異世界西郷さん
    2015年02月21日
    44人がナイス!しています
  • バイターと呼ばれるルビーアイを見事に撃退したミノルは《アイソレータ》として「特課」に迎え入れられる。その組織に入って最初に当たることになったルビーアイは《発火者イグナイター》でユミコとは因縁のある敵で… バイターと呼ばれるルビーアイを見事に撃退したミノルは《アイソレータ》として「特課」に迎え入れられる。その組織に入って最初に当たることになったルビーアイは《発火者イグナイター》でユミコとは因縁のある敵で…。今回の敵はファイヤーマン。特課に入った事で新キャラ登場に能力も分子を操る現象であることが判明。イグナイターは酸素を操る能力ってことだけど、ならなんで純酸素で一瞬で攻撃しないのかな…と思ってたけどそういうことねw特課で解説,ブレーン役で《思考》の小学四年生イサリリ教授が登場したけど、イグナイターの居場所に→ …続きを読む
    Yobata
    2015年02月10日
    44人がナイス!しています

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