インソムニア (2)

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2012年07月14日
判型:
B6判
商品形態:
コミック
ページ数:
192
ISBN:
9784048868433

インソムニア (2)

  • 著者 外薗 昌也
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2012年07月14日
判型:
B6判
商品形態:
コミック
ページ数:
192
ISBN:
9784048868433

『犬神』『エマージング』の外薗昌也が描く、怖すぎるホラー!!!

最恐ッッ! ホラー作家・牧野修、黒史郎が大絶叫!! 終わらぬ怪異。連載中、次々に起こる現象についに著者は……!! 問題作第2巻、完結!? 最恐ッッ! ホラー作家・牧野修、黒史郎が大絶叫!! 終わらぬ怪異。連載中、次々に起こる現象についに著者は……!! 問題作第2巻、完結!?

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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「インソムニア (2)」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 描いてはだめっていうシリーズ、じわじわ近づいてくる感じなので、後半となる2巻は更に迫ってくる恐怖という緊張感があって良かった。実話怪談とホラー的な話のバランスがちょうどよい。 描いてはだめっていうシリーズ、じわじわ近づいてくる感じなので、後半となる2巻は更に迫ってくる恐怖という緊張感があって良かった。実話怪談とホラー的な話のバランスがちょうどよい。
    ぐりとぐら
    2021年11月08日
    13人がナイス!しています
  • 完結。女の幽霊が机の下から出てきて作者が怯えている構図に笑ってしまった。バフォメットあるいはレオナールと思しき悪魔が登場する話もあった。さまざまな霊障がありながらも描き続けた作者の外薗さん。その姿が媒 完結。女の幽霊が机の下から出てきて作者が怯えている構図に笑ってしまった。バフォメットあるいはレオナールと思しき悪魔が登場する話もあった。さまざまな霊障がありながらも描き続けた作者の外薗さん。その姿が媒体は違えど、平山夢明の姿に重なって見えた。今回はホラー作家の牧野修や怪談作家の黒史郎、幽戸玄太からアドヴァイスをもらっていたようだ。外薗さんにも漫画ではなく活字での仕事の依頼も来たという。それが異能怪談シリーズに繋がっていったのだろう。平山夢明プロデュースのFKB饗宴3にも短編を数本提供したようだ。 …続きを読む
    hannahhannah
    2017年09月08日
    13人がナイス!しています
  • 「誰かが無断で建てた神社」というのはどこかに本当にありそうなので、13話が一番怖かったです。自分に「視てしまった」系の体験がないせいか、「視えてしまうこと」に対する恐怖感があまり実感できず、13話の「目的 「誰かが無断で建てた神社」というのはどこかに本当にありそうなので、13話が一番怖かったです。自分に「視てしまった」系の体験がないせいか、「視えてしまうこと」に対する恐怖感があまり実感できず、13話の「目的不明の神社」や12話の「なぜかいつも隙間が開いている押し入れ」などの“物質的なもの”の方に、怖さを感じました。ところで、虫が出てくる話は一つもないのに、なぜ、カバーの下のイラスト(本体の表紙)が虫なのでしょうか? …続きを読む
    更紗蝦
    2016年12月25日
    12人がナイス!しています

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