- 原作 吉宗 鋼紀
- 文 内田 弘樹
- イラスト CARNELIAN
- 発売日:
- 2016年02月12日
- 商品形態:
- 電子書籍
シュヴァルツェスマーケン 4 許されざる契りのために
- 原作 吉宗 鋼紀
- 文 内田 弘樹
- イラスト CARNELIAN
- 発売日:
- 2016年02月12日
- 商品形態:
- 電子書籍
ついに始まる……終りの、始まりが
「海王星」作戦の戦功で、西側諸国へ東ドイツの戦闘技術の高さを知らしめた第666戦術機中隊。そして義妹リィズのスパイ容疑も一旦落ち着き、隊の結束も強まる中、未来に希望を抱くテオドールだったが、BETAの大攻勢と本国での反体制派粛清の報せが! 更に帰国した彼らを迎えた国家保安省少佐・アクスマンにより、リィズのスパイ疑惑が再燃し――。大人気PCゲーム『マブラヴ オルタネイティヴ』の物語より18年前。欧州大戦を描く物語第4弾!!
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「シュヴァルツェスマーケン 4 許されざる契りのために」感想・レビュー
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戸惑いました。けれど読後は称賛しか浮かびません。アイリスディーナへの恋慕に共感し、戦友としてのグレーテルに熱い想いが込み上げて、そんなふうに育った温かい思いが、突き立てられたナイフによってどくどくと体 …続きを読む2012年10月31日7人がナイス!しています
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カティアがすごく成長しているなあと思うのですが、それより感じることが各キャラの本音とその交じり合いが壮絶だということ。ある意味、BETAより怖い女の子たちですねwしかし、BETAとシュタージはいつも僕 …続きを読む2015年07月08日5人がナイス!しています
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はい、死亡フラグ乱立です。第666戦術機中隊に渦巻く崩壊の序曲・・・もう誰も止められない。テオドール自身も疑心暗鬼のままただ流れに身を任せてるようじゃなぁ。ああ、カティアが可哀相でなりません。本編で武 …続きを読む2012年11月01日5人がナイス!しています