こごえた背中の、とける夜

こごえた背中の、とける夜 電子版
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発売日:
2015年03月18日
商品形態:
電子書籍

こごえた背中の、とける夜

  • 著者 沢木 まひろ
発売日:
2015年03月18日
商品形態:
電子書籍

地上の俺と、天上の月のように輝く彼。夏の雨の日、二人は恋に墜ちた。

前触れなく降りだした夏の雨の中、俺は蛍(けい)と出会った――。おとこ、と呼ぶにはまだ幼さの残る20歳の神谷蛍は、時計屋を営む42歳の早川野月(のづき)の生活にするりと入り込んできた。突然始まった、幸福な二人暮らし……だが俺は、蛍のことを何も知らなかった。『きみの背中で、僕は溺れる』の沢木まひろが描く、痛いほど切ない恋。


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「こごえた背中の、とける夜」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 時計屋で42歳の野月は、20歳の蛍と雨の中で出会う。その時に野月が傘を貸したことがきっかけに、二人は一緒に暮らしていくことになってしまう。ただの二十歳年の差カップルという枠にとどまらず、周囲に対する視 時計屋で42歳の野月は、20歳の蛍と雨の中で出会う。その時に野月が傘を貸したことがきっかけに、二人は一緒に暮らしていくことになってしまう。ただの二十歳年の差カップルという枠にとどまらず、周囲に対する視線や親に対するうしろめたさ。好きだから故の嫉妬。そういったリアルな感情に加え、蛍の秘密も明かされていくのが見どころだった。蛍の兄の執拗な弟愛は、執着好きの私には堪らなかった。 …続きを読む
    箕田 悠
    2018年09月27日
    34人がナイス!しています
  • 夜中になぜかスイッチが入って再読。42歳野月とその母の関係がいいわー。 夜中になぜかスイッチが入って再読。42歳野月とその母の関係がいいわー。
    ちょびちょび
    2014年10月12日
    8人がナイス!しています
  • 深く誰かと関わりあうこともなく一生を終えると諦念する42歳の独身時計職人・野月のもとに入り込んできた宇宙人みたいな20歳サラリーマン・蛍(実は複雑な事情あり)、二人の訳ありな恋愛を描く連作集。同性同士 深く誰かと関わりあうこともなく一生を終えると諦念する42歳の独身時計職人・野月のもとに入り込んできた宇宙人みたいな20歳サラリーマン・蛍(実は複雑な事情あり)、二人の訳ありな恋愛を描く連作集。同性同士、22歳という年齢差と世間一般でいう「普通でない」障害なんですが、二人の気持ちや反応はどんな恋愛にも通じるものがあるように感じました。いやー、一気読みしちゃいました。しかし、ダ・ヴィンチ文庫の沢木まひろ作品の表紙、ちょっと照れるんですけど・・・。 …続きを読む
    ちょびちょび
    2013年12月01日
    6人がナイス!しています

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