- 著者 一坂 太郎
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2014年12月08日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 288
- ISBN:
- 9784046009371
楫取素彦と吉田松陰の妹・文
- 著者 一坂 太郎
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2014年12月08日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 288
- ISBN:
- 9784046009371
幕末の思想家吉田松陰に最も信頼された男・楫取素彦と松蔭の妹・文
吉田松陰の親友であり、松蔭の遺志を継いで松下村塾を任された楫取素彦。藩主毛利敬親の側近に抜擢され、坂本龍馬と出会い「薩長同盟」実現の端緒を作り、のちに松蔭の妹・文と結婚した男とその妻の一代記。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「楫取素彦と吉田松陰の妹・文」感想・レビュー
-
大河ドラマ『花燃ゆ』主人公の吉田松陰の妹・文が久坂玄瑞没後に再婚した相手がこの素彦さん(松島久米次郎・内蔵次郎・小田村伊之助・文助・素太郎と度々改名。さらに素彦を「ひさよし」と読ませる)。この本、ドラ …続きを読む2015年02月12日39人がナイス!しています
-
大河につられて.文の話はあまりでてきません.楫取,は舵を取るように,と藩から与えられた名前なんですね.いかに当時の長州藩で仕事をしていたかがわかります.でも,新政府になって,木戸さんや伊藤のように政府 …続きを読む2015年04月06日17人がナイス!しています
-
今年の大河ドラマに決まってから、群馬県前橋市にゆかりがある事で、お名前を知りました。地元にいながら全く知識がなく、この本を読んで大恩人と知りました。難しく読むのに時間がかかりましたが読んで良かったです …続きを読む2015年02月01日11人がナイス!しています