- 著者 田中 克彦
- 定価: 円(本体 円+税)
- 発売日:
- 2014年08月09日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 180
- ISBN:
- 9784047313910
従軍慰安婦と靖国神社 一言語学者の随想
- 著者 田中 克彦
- 定価: 円(本体 円+税)
- 発売日:
- 2014年08月09日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 180
- ISBN:
- 9784047313910
たたかう言語学者・田中克彦が投げかける比較日本文化論
戦後何年経っても、解決の糸口すら見えない「従軍慰安婦」問題と「靖国神社」問題。日本人にとっては避けて通れないこの二つの問題に、田中克彦80歳が正面から向き合い、エスプリの効いた論を展開しています。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
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「従軍慰安婦と靖国神社 一言語学者の随想」感想・レビュー
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「ひまひまに書いた」との言に納得の飲み会の語りみたいな本。大いに同意するところもあり、そうでないところもあり。本書の取り上げる問題が政治の具にされることはそれはもう致し方ないことだろうとあきらめている …続きを読む2018年10月27日3人がナイス!しています
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文字が読みにくかった。意識してかどうかはわからないが、戦前使っていたようなフォントに見える。次に思ったこと、誰に向けて書いたものだろうか。想定される誰かとして、本に2度登場する人のことを思い出した。表 …続きを読む2017年01月05日1人がナイス!しています
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従軍慰安婦に関しては事実誤認してるとしか考えられないような記述もあるし、色々と気になる点はあるんですけど、まぁ飲み会でエライ言語学者が自分の専門分野ではないことに関して持論を展開してるのを聞くつもりで …続きを読む2015年01月18日1人がナイス!しています